命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

家庭円満の秘訣は

2024年07月28日 19時13分54秒 | ひと口法話

妻は主人を褒め称える事が

家庭円満の秘訣である。

 

妻(女)は子供を育てることが

出来る力がある。

 

その力で主人(男)を育てる。

頼りない男は、女が育てると良い。

 

主人(男)を立てると全て上手くいく。

仕事場でも家庭でも同じである。

 

主人の親を大事にする。

主人の基(もと)は親である。

 

その上のご先祖様と義父母を大事にすることで

妻(女)は大事にしてもらえる。

 

男女平等が当たり前の世の中、

男性が弱くなったのか?

女性が強くなりすぎたのか?

 

合掌

 


犬も供養を受けに?

2024年07月27日 17時11分12秒 | ひと口法話

この間の霊界施餓鬼一粒萬福法要でのお話です。

 

この日は関東地方より供養の為、

信者様がご来寺くださいました。

 

 

供養が始まると・・・

山主が「くすぐったいわ~」とけらけら笑い出しました。

 

山主が霊界へ行こうとすると、

大型犬のシェパード?が

山主の顔をなめまわしていたようです。

 

「どこの犬か?」と聞くと、

施主様のどなたかのご先祖様が、

この犬を飼っていたようで

当山の供養を受けに来たそうです。

 

山主が、

「今日も霊界でこのお供え物が配られるので、

その品をもらえばいい」と伝えると犬は、

「犬までは供養の品が当たらない・・・」と言うようです。

 

【当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

故人様がこのお供え物と共に

霊界に還ります。

 

そして、霊界にて

故人様はお経の詰まったお供え物一粒一粒を

約6万霊もの餓鬼霊(供養されず落ちている霊)に配り歩くことで、

故人様の善行(施し)となり、家系の業(因縁)を解き、

陰徳(見えない世界の貯金)を積むことができます。

 

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

山主が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。】

 

そこで急遽、犬用にボールに水を入れて

用意してあげました。

 

 

すると、その犬はしっぽを振って喜び、

浴びるように水を飲んでいました。

 

供養が終わると、故人様と共に

霊界へ還っていったようです。

 

合掌


生きているご神水

2024年07月24日 19時00分36秒 | ひと口法話

当山では、これまでたくさんの信者様に

五大真龍之神霊様をお授けしてまいりました。

 

この五大真龍之神霊様はご自宅お祀りすると、

神様が屋敷祓いと同様のお働きをしてくださいます。

 

更に特別な修法をすることで、

神社にあるような霊験あらたかなご神水を

ご自宅でお作りいただけます。

 

そのお授け信者様の中でお一人だけ、

五大真龍之神霊様の器に

藻が生えたとご報告をいただいておりました。

 

私共もその理由がわからなかったのですが、

ご報告を受けたその時にご本尊様が、

「藻が生えるということは家が益々栄えることである」と

お話くださいました。

 

私共は、一度も見たことがなかったのですが、

当山でお祀りしている五大真龍之神霊様の器にも

ついに藻が生えてきました。

 

実際には、緑に光って見えます。

水が生きている証拠ですね。

 

益々当山が栄えるということで、

大変喜んでおります。

 

これからも信者様やご家族様の幸せを祈願し、

供養・祈祷に精進してまいります。

 

合掌

 


この違いわかりますか?

2024年07月05日 19時47分23秒 | ひと口法話

我が、命光不動尊にご供養を求めて来られる方は、

霊となったご先祖様たちなのです。

20年、30年と探し求めて

やっとたどり着いたお寺が命光不動尊なのです。

 

他の寺院さんにご供養を求められる方は、

施主様ご自身なのです。

 

霊になるよく分かるのですが、

供養を受けられるお寺はどこでも言いわけではないのです。

その違いがお分かりでしょうか。

 

合掌


ご先祖様の嘆き

2024年07月01日 17時47分09秒 | ひと口法話

日本人の人口が減っている理由のひとつに、

墓終い・仏壇終いが挙げられます。

 

子どもに

先祖のことで苦労をさせたくないという

親の身勝手な理由が多いですね。

 

何十年も前から、今の日本をどうにかしたい

今を生きる子孫を守りたいと、

ご本尊様や多くのご先祖様が霊界で

必死にご守護する為に一生懸命修行をされていますが、

こちら側の生きている人間が

供養はおろか墓終い・仏壇終いがあまりにも多いので、

今や霊界は破綻寸前です。

 

先日のご供養の最中に、

墓じまいとすると言われたご先祖様や

ご本尊様は大変お怒りでした。

 

墓終いをすると言った途端、

体調がとても悪くなったそうで、

ご先祖様の障りであるとご本尊様が仰いました。

 

墓じまいをすると言われたご先祖様の嘆きです。

霊界の大変な状況をお伝えする為に、

そのままお言葉を掲載します。

 

「先祖を祀っていれば必ず子孫が栄える。

これは当たり前のこと。

これまで日本が発展してきたのは、

我々先祖が先祖祀りをしっかりしてきたからである。

 

墓じまいをしたら、先祖は霊界で捨てられる。

先祖を捨てたら、己は世間から捨てられる。

己の仕事も上手くいかなくて当たり前じゃ。

 

己は自業自得である。

でも、子どもは家が絶えんように

家を守る為に生まれてきているのに、

その子どもを蔑ろにするのか。

 

女の子しかいないからと言って、

何百年と続いてきた先祖を

己の勝手で捨てられたら困る。

 

子どもがどうなってもいいのか。

子どもが世間から捨てられてもいいのか。

子どもが絶えてもいいのか。

 

本当に子どもの為を思うなら、

己のことばかり考えずにしっかり先祖祀りをせよ。」

 

 

 

 

 

合掌