不足は自分から出て(自分が)不幸になる。
喜びごとは、人に与えて幸せとなって返ってくる
この言葉のとおり
不足とは、満足せずに不平不満をいっている状態である。
不足を言っている限り、幸せにはなりません。
それは、不幸なことを自ら呼び込んでいるからである。
不足をいうと、腰や足に不具合が生じます。
そして、その身体の不調がさらに不満となり、不足を言います。
このような悪循環では、永遠に幸せには成れません。
しかし、この悪循環から向け出す事はできるのです。
それは、感謝をすること。
人の喜ぶことをすればいいのです。
反対に幸せな人は、
どうすれば人が喜んでくれるかを考えて行動していますので、
まず人から感謝されます。
人の喜びを自分の喜びとして受け入れることができますので、
人からも歓ぶようなことが返ってきます。
心が常に満たされている状態です。
不幸な人は、不足という心を
幸せな人は、満足という心を。
どちらも同じ心ですが、思いが違います。
幸せになる言葉
メイコウセイセイ ・ カンマン ・ ボロン
命光清浄 かんまんぼろん
「命光」とは、光輝く自分の心です。
南無大師遍照金剛