昔の人は、定年退職したら
世間の世話になったということで
町内会や若いもんの相談役なったもんです。
これが世間に恩を返すということです。
今の人は自由な時間ができると、
自分へのご褒美を称して
好きなことをして残りの人生を楽しんでいる人が多いですね。
これから、必ず行く死後の世界のことを
考えてしっかりと、先祖供養をしていただきたいものです。
死んだら最後ではありません。
魂は永遠です。
日頃の信心や先祖供養が、
死後の世界の行き先を決める大事な要因でもあるのです。
自分やご先祖様や家が大事なら
子や孫に手を合わすことの大事さを伝えなさい。
死んでから後悔しても遅すぎます。
南無大師遍照金剛