9月のお知らせ
命光秘流鳴釜神事祭 毎月 ８日 日曜日 午前 １１時より
命光秘流不動護摩供 毎月 ２１日 土曜日 午前１１時より
８月２１日の護摩の様子 参詣者おひとりお一人にお加持中
陰徳積み四家先祖ご供養日
１０日（火）・１２日（木）・１７日（火）・１９日（木）・２３日（月）・２６日（木）
彼岸会
９月２３日 （月曜日） 秋分の日 彼岸会 午前11時より
９月の 山主 不在日
９日 （月）
１４日（土） 出張準備・１５日（日） （出張屋敷祓い）
３０日（月）
９月４日 夕方西の空に綺麗な五色の雲が出ていました。
五色の雲を見ると、昔から幸運に恵まれるとの言い伝えが有るのですが、
私の腕が悪いのかボヤケテしまいました。ほんとうに残念です。
みなさまの望み事が叶います様に。 合掌
何にもしない日を設定 実践してみました。わたしにはには大変難し事を痛感しました。
次から次えと、よくこれだけ用事があるものやな、今８０歳のわたしでも世間様は、
まだまだ必要なんやな、ゆっくり休んでる暇など無い事がわかりました。
みなさんからの悩み事の ご相談で何もせん日は、無理でした。 ほな
先日、ご来寺されたグループの中で初老のご婦人から近頃、特に死ぬことが、怖くて怖くてしかたがない。
どうすれば、この恐怖が無くなるのかを教えて欲しいと言われました。
生きとし生けるものは必ず死を迎えます。
これが宿命です。これでは、答になりません。
また、いまの風潮ですが団塊の世代が言っている人間には死後の世界は、有りません。
死の世界から帰って来たものが無いからだと言ってます。見えないものは一切信じない人たちの言葉です。
これも、答に成りません。
では、人は死ねば安心して帰って行く処がなければなりません。
それが無死の世界、霊界です。
楽しい旅行も安心して帰る家があるからです。死後の世界は安楽の世界です。霊界は一つです。
その一つの霊界を目指せばよいのです。
私が日々を臨終の場と心得て １日１刻を大事に感謝で暮らす方法など お話しをさせていただきました
６０歳過ぎたら死に支度等の実践や体験談も聞いていただきました。
私の親しい人に悟りの光が現れますように「お釈迦様言葉」 合掌
