命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

霊界施餓鬼一粒萬福法要で癌が消えました

2023年04月18日 19時55分29秒 | ご供養

 

当山で熱心に供養をされているH様のお話です。

 

信者様のH様が当山に初めてご来寺されたのは、

2021年11月でした。

ご相談をお聞きして、その内容から四家供養と

霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勧めさせて頂きました。

 

その場で四家供養をお申し込みになられ、

その後続けて10回程霊界施餓鬼一粒萬福法要を通して

ご先祖様のご供養をされました。

 

すると…2022年3月に

『ご先祖さまのお陰で私(H様)の妻の母親の肺癌が消えました。

主治医のお医者様もびっくりされていました。

こんな事があるのですね。本当にご先祖様のお陰です。』

と嬉しいご報告、お言葉を頂戴しました。

 

詳しくお聞きすると、H様の奥様のお母様は

長年肺癌の為抗がん剤治療を受けられていたそうです。

 

次第に抗がん剤も効かなくなり、脳にも水が溜まってきているので

主治医のお医者様には「覚悟していて下さい」

と言われる程、末期の状態だったようです。

その病状から癌が消えたので、

主治医の先生も「何で癌が消えたのか?!」と

驚かれる程だったそうです。


人助けの為に、他の皆様にもお話し下さいと

仰って頂きましたので、掲載させて頂きます。

 

 

このH様は熱心に供養を続けておられますので、

この後も、倒産寸前の会社が軌道に乗ったり

貸していたお金400万円が返ってきたりと

奇跡のようなご利益をたくさんいただかれています。

 

また追ってご紹介させていただきます。

 

 

※当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、商標登録を取得した

山主が長年にわたる難行苦行の砌、神霊様より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なります。

また、各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により

お陰の現れ方には差があります。

 

合掌

 


護摩木のお九字で病気が見つかりました

2023年04月17日 18時16分51秒 | 命光秘流不動護摩供

当山で行われている修法や供養法は、すべて

山主が長年の荒行の末に全て見えない霊神様からお授けいただいたものです。

 

2022年12月18日の不動護摩供に

お参りされた方(Y様)が

ご利益をいただかれたお話です。

 

Y様は12月の不動護摩供に参拝されました。

(当山の護摩供では、山主が護摩木にお九字を入れていきます)

Y様のお父様の[心身健全]と書いた護摩木に

山主のお九字が入らず、

[病魔退散]の護摩木をもう一本書くようにと

山主に言われました。

 

Y様のお父様は83歳ですが

これまで大きな病気を患った事はなく、

健康に過ごされており、

[病魔]と聞いてびっくりされたそうです。

 

この時点では病気のお話はなかったのですが、

お正月Y様がお父様に会われた際に、

前立腺ガンが見つかったと

ご報告を受けられました。

 

そしてその後、

手術は無事成功し術後の検査も良好で、

お医者様からは「あと10年は生きれる」と

言われたそうでございます。

 

[大難を小難、小難を無難]とは

まさにこの事であると感じましたと

お喜びの声をいただきました。

 

※各家のご先祖様の業の深さや、

個人の信仰心により

お陰の現れ方には差があります。

 

合掌


命光秘流不動護摩供が厳修されました

2023年04月16日 18時57分22秒 | 命光秘流不動護摩供

 

本日、11時より命光秘流不動護摩供祭が行われました。

 

本日は良いお天気でしたので、

本日も0歳から80歳代の方まで多数お参りいただきました。

 

最年少のかわいらしい信者様です♡

 

そして、

いつも熱心にお参りされる信者様が、ご来寺されるなり

昨晩より「腰が痛いんです」といわれました。

 

障りを受けているようでしたので、

弟子の寶禅師に「俱利伽羅大龍不動神剣」で、頭をお加持をするように

命じられ、一瞬で障りを取ることができました。

 

信者様は「良くなってきました」と言われ、

山主が「どこへいってきたんや」と、その信者様に言われますと

「岩国から広島をまわってきました」と言われました。

 

山主は「岩国は特攻隊があった、広島は多大な犠牲者のでたところじゃ」

「そのことをよう考えて行ってこい」といわれました。

 

私たちは色々な所へ旅行に出かけます。

旅行は楽しいものですが

特に霊障を受けやすい方は、その土地の歴史に敬意を払いつつ、

不用意に行楽気分で近づくべきではありません。

 

禊ぎは水によるものが一般的ですが、

当山では護摩の炎による火禊ぎを行っております。

 

そして本日、喜ばしいお話と御神示の一部をご紹介致します。

 

○30代後半 女性

 病院で診てもらっても妊娠は難しいということで、

毎月、お姑さんがお嫁さんに内緒で「子宝成就」をお願いしておりました。

先月の護摩木にお九字を入れた時に、

山主が「宿っておる」と仰っていました。

そして本日、

「今日、エコーで妊娠が確認しました」と、言う嬉しいお便りがございました。

 

○70代 女性

いつも検査で肺が引っかかるという信者様には、

心配ない肺は悪くないというご神示に

 安心しておりました。

 

○ 30代 男性

  毎月、護摩木によるご神示で、

車の運転が荒いため「交通安全」の指摘をされておりました。

  これまでは、護摩木の祈祷で封じておりましたが、

  今回は、護摩木だけで交通事故を防ぐことが難しいと言われ、

特別に「交通事故」を防ぐ方法をお授けさせていただきました。

 

 

護摩供が終了するといつもは「直会・なおらい」をいただきます。今日は

直ぐに帰られる方が多く、少し余ってしまいましたが

その心配もなく、残った皆さんがすべてきれいに食べて下さいました。

 

当山の「直会」はご本尊様のお下がりを真心込めてお料理して下さっています。

ご本尊様のお下がりを皆でいただき、今月も無事にすごせるよう

仲良くいただきました。

 

合掌


明日、第三日曜日は、命光秘流不動護摩供が厳修されます。

2023年04月15日 17時10分00秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

当山では、山主が長年の荒行の末に見えない神霊より

お授けいただいた数々の秘伝秘法を駆使し、

神仏習合のお寺として、皆様の願いを叶えるべく、

神道では鳴釜神示祭を。

仏教では不動護摩供を執り行っております。

 

明日は、命光秘流不動護摩供を厳修いたします。

各自の護摩木には、山主のお九字によるご神示。

また、参拝者の皆様には、「一願成就札」による四月から五月の間に起こりうる

「良きこと、悪しきこと」をお伝えさせていただいております。

 

これにより三月の護摩供での御神示では、

言われた方位をお清めしたところ、翌日より

「隣人による嫌がらせで、体調不良で食欲の不振や不眠で悩んでいたのが不思議と解消できました」と

御礼のお言葉を頂戴いたしました。

 

このようなご神示は、山主より瞬間で告げられます。

 

護摩の炎に一心にお祈りすることで、皆様、願い事が叶いましたというお声といただいております。

 

叶えられにくい願い事でも

毎月、熱心に鳴釜神示祭や不動護摩供に参加されることで、

神仏よりお陰をいただいたり、業をはかせたりすることで、

念願が叶えられるという事も多く起っております。

 

午前十一時より護摩供を厳修いたします。

 

皆様、お参りください。

 

合掌


供養なんてする意味あるの?

2023年04月12日 16時01分49秒 | ご供養

命光不動尊でのご供養を受けられた皆様は、目に見えてご利益をいただく方が多いので、

このブログでご利益のお話をたくさんご紹介しています。

 

なぜ供養が必要なのでしょうか?

ご利益を頂くのは神社でしょ?

と思われている方も多くいらっしゃるかもしれませんので

簡単にご説明します。

 

 

私たち一人ひとりを木で例えるとします。

木の根っこはご先祖様です。

木は供養という栄養、太陽という神様、雨という仏様の

3つの力で育っていきます。

 

 

しかし自分の人生は自分のものだから自由に生きる!と

その根っこ(ご先祖様)を切ってしまい、

太陽(神様)の力だけ、又は雨(仏様)の力だけで

他の場所で大きく花を咲かせようとしても、

その木には根っこ(ご先祖様)も栄養(供養)もないので

台風がくるともろく倒れてしまいます。

 

根強く大きくキレイな花を咲かせ、

生き生きと人生を楽しむ為には、

根っこ(ご先祖様)、良い土にする為の栄養(供養)、

太陽(神様)、雨(仏様)の4つの力が不可欠で、

4つの力が合わさる事で大きな強い幹で

キレイな花を咲かせる事ができます。

 

このように供養は自分の幸せの為になくてはならないものです。

 

時代の流れと共に、金銭的に子どもに

迷惑をかけないようにと考える方も多いですが、

本来は自分の幸せの為に自分の子どもたちの幸せのために、

供養は絶対に必要なものであり、

供養する事が自分や子どもたちの幸せになり、

普段から良い土を作っておくと困った時にご先祖様に助けて頂けるのです。

 

ご先祖様と私たちは持ちつ持たれつの関係なのです。

 

合掌