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メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

人生に必要な刺激の一つだった

2021-09-25 16:44:31 | 仕事の話
私は今、すごく勉強をしています。
子供を寝かしつけしてから4時間勉強したり。
休日に夫が子供を連れて出掛けているときは8時間とか。
受験勉強を思い出します。

今年は勉強するぞーと元々意気込んでいたのもありますが、例のAさんのおかげでもあります。

Aさんも同様に勉強することを志していました。
でも、言い訳上等・正当化が本職(中身は空洞)のAさんは、勉強しないことを正当化するために、私に言い訳を逐一報告してきました。

家の用事ガー
親ガー
ママ友ガー
役員ガー
集中できない~
寝ちゃったから~

うんざりするくらいに毎回言い訳のシャワーを浴びせられました。

大丈夫だよ、とか私もそうだよ、がんばろーとか言ってほしくて、自身を正当化したり、モチベーションを上げてくれる便利な道具として利用されていたと思います。


余談ですが、上司にAさんとのことを報告したときに、Aさんも志していることをはじめて知った私の上司は、え?あの人(Aさん)が勉強するの?と絶句してました。
あんな仕事できないヤツが上級を目指す勉強すんのか…という認識です。

話を戻して。
おかげさまで、できないヤツって言い訳ばっかりしてるなーと気づくことができました。

Aさん以外の同僚でも、言い訳ばかりで取り繕ってるヤツは程度が低いなぁとわかりはじめました。
適度に距離をおき、同情しないように気を付けられるようになりました。

そして言い訳するクズたちのおかげで、自分はそうなりたくない!と戒めになりました。(言い方よ…)

絶対に言い訳せずにやりきろう!と吹っ切って勉強するモチベーションにつながっています。

Aさんがどクズだったおかげで、私の反面教師となっています。

本人には絶対に言えません(笑)

タイトルのとおり、Aさんとのイザコザも、私の人生に必要な刺激の一つだったのだと思えます。

苦い経験にも感謝ですね

勉強がんばります


良い人キャンペーンを辞めた

2021-09-22 08:46:14 | 仕事の話
仕事で月に一回だけ担当が回ってくる義務があります。
私はどちらかと言えばその業務に関してはプロで、判断したり教える側ではあります。

その日担当のペアが決まっており、基本的にはもう一人のペア(下っ端)ができる範囲でやって、特別なスキルが必要なものだけを上級者に相談する流れになっています。

先日ペアになった方は、以前いっしょに仕事をしていた人でした。(同僚で上下関係ではない)
担当に当たっているのに、やるべきことをやらずに別の仕事をしていました。
私が振り分けて、私はこれをやるから(スキルが必要なもの)、あなたはこれをやってもらえますか?と伝えると、久しぶりにやるからやり方がわからないから手を着けていなかったと言われました。

この受け身の姿勢、どこかで見たことあるぞー。

私はAさんでもう本当に懲りたので、甘えてるやつに手を差し伸べるのを辞めることにしました。
表題の「良い人キャンペーンを辞めた」ってやつです。

隣に座っていた方も以前にいっしょに働いていた方なので、その方に相談しながらやってみてもらえますか?と丸投げしました

わからなかったら、自分から聞きに行かなきゃダメじゃない?
なんで誰かが手取り足取りやってくれるのを待っているの?

以前にいっしょに働いていたときは、私もわからないことを教えてもらったり、私も教えてあげたりで助け合えていたので、そんなに気にならなかったけど、実はめっちゃ受け身でダメじゃん。

いっしょに働いていたときも、「私この仕事向いてないかなー」と弱気発言は多かったです。
卑屈になりがちなところもAに少し似てる。

Aよりは能力が高いとは思うけど。

私は受け身さん、卑屈さんには最低限しか対応しないと決めた。
良い人キャンペーンは辞めた。

しかし、自分が仕事ができるのをひけらかして鼻につく女がいるんだけど、それはそれでイヤだ。

その人もものすごく太っていて、なんであんなに自分に自信が持てるのか。

いろんな人のイヤなのところを見て、わが身を振り返る
お前はどうだ?できてるのか?人のことを言えるのか?

人の悪口だけ言いっぱなしの人はダメだよね。

自分の責任も果たして、自分も認めたり、努力しないといけないね

上司と面談

2021-09-16 16:44:02 | 仕事の話
上司と面談がありました。
成績の振り返り面談みたいなものでした。

私、成績良いんです。(自画自賛、笑)

そのため、振り返りはすぐに終わったので、余った時間でAさんのことを報告しました。

上司は最近異動してきた方なので、仕事内容も部署の人間関係も全くわかっていません。

Aさんと一ヶ月ほど席を隣にされてた件もわかっていませんでした。
(上司の上司には報告しましたが、私の上司には知らされなかった様子)

・座席も、会議室も、行き帰りの電車も同じでAさん私との間に境界がなくなっていると思われる

・度を越えて甘えられて、フォローしているのに逆ギレされるほどエスカレートしている

・座席を離してもらえたが、会議室が同一なので、境界が切れず、反省のない愚痴を聞かされている

・そのため、主催者に依頼して会議室も離してもらい、行き帰りも別にして距離をとっている


↑これらを話したら、驚くほどすんなり受け入れてくれて、早く気がつかなくてごめんね、とまで言っていただきました。

会議室は、主催者は良かれと配慮したかもしれないけど、別の結果になってしまったんだね。
きちんと伝えて配慮してもらうのは全然OKだよ、と。

本人が上司に注意され、反省しないのはメロディが負うことではなく、上司の責任なので、Aさんの上司に注意したことで拗ねていないか?こっそり聞いてみるね、とまで。

私は最後まで面倒みる気がないから、もう中途半端に関わらないです。
と伝え、それでいーよ、と。

なんてスムーズなんだ!

めちゃめちゃ心が軽くなった!!

相談できて良かった!!

ほんと、おっしゃるとおり。
問題点があるから上司に注意されてるのに、全く受け止めていないのは同僚が負うことじゃない。
責任をおう上司も大変だけど、上司がなんとかせんとダメよね

最もな意見です。
なんで一人で背負ってここまで怨みを貯めてしまったのか。

代わりに背負ってもらえたので、背中が軽くなったよー。

たくさん勉強しないといけないことがあるので、集中してがんばります



例の件 その2

2021-09-15 20:19:17 | 仕事の話
自分の考えを整理するために書いてます。。

私がAさんと離れたい理由。

先輩とランチに行ったときも、仕事面だけ離れたらいいんじゃない?
普段の日常会話は普通にしたら?みたいなことを先輩に言われてしまいました。

ご自分が被害者ではないし、ピンとこない部分があると思います。

今後説明の機会があるかはわからないけど、そういう質問があったときに、どのように伝えれば私の意図が伝わるのか?(悪口ではなく)

・きっかけが仕事を共にしたことであり、仕事で迷惑をかけられたから離れたわけではない

・仕事ぶりを知らないで社交辞令で聞いた愚痴の内容(上司にいじめられた、もっと労れなど)と実際のご本人とのギャップ(図々しすぎる、身の程知らず、お門違い)を知ってしまい、あくまでも私の基準だが、非常識な方という印象を持ってしまった。

・物事を自分の都合のよいように理解し、事実と著しく異なった解釈をしている→だから話ができない

こんなかんじかな。

先輩の納得度が高かったのは、Aさんが自分の足で立たない人で、人に身体を支えさせて、歩かせてもらってる人という表現でした。

自分のボキャブラリーでは表現が本当に難しい。
人間関係って本当に難しい。


例の件

2021-09-15 20:06:31 | 仕事の話
連日記載している、同僚Aさんの件です。
共通の先輩にAさんとの距離感の経緯を説明しなければならなくなり、ランチを共にして話をしました。

先輩はAさんが仕事ができない人とは気づいていなかったそうです。また、自分は被害を受けてないからよくわからないと言ってました。
以前の私とおなじだー。

しかし、自分で仕事をしないのがダメなのはもちろんわかるので、そこは自分で努力して解決しないとダメだよねと同意はしてくれました。
うちの部署はリモートではないけど、リモートになったら、わからないことあるたびに電話するの?と。
至極まっとうなご意見でした。

それと、先輩がAさんに最近卑屈(どうせ…という台詞)なことを言われたようで、そんなことないよー。と(当たり前の社交辞令)を返したけど、それであんな(卑屈な)こと言ってたんだね、と納得してました。

卑屈は「そんなことないよ」と同情待ちのエサ
=反省せずに自分は悪くないと肯定する材料

と分かってしまった私は、そんな普通のやり取りすら苦々しく感じてしまいます。

夫に話したらAさんは何かの障害があるんじゃない?
と言われました。

私たちは医師でも専門家でもない夫婦だけど、私もAさんについてはそうだと思うし、発達障害かな?とも思ったけど、あそこまで理解力がないのは知能の問題もあるのかな?と失礼ながら思ってしまった。

一般的に知的に問題のある方(軽度)は、成人でも小6くらいの知能だそうで、一人で電車に乗ったり、コミュニケーションは取れるけど、話の意図を汲んだりはできない。
でも大人になったら、生きてきた年数分の経験があるから実際の小6とは違ってもう少し大人の対応ができたりするので、初見では余計に気づかれにくいそうです。

たしかに、いつもキョトンとしていて、いつも私聞いてない、わからないとしょっちゅう記憶喪失?になってる。
なんなら逆ギレもしょっちゅう。(そこが失礼すぎて大嫌い!
一週間前にいっしょに説明受けた事項などもそんなこと言ってた?とキョトン顔されたりする。

年齢よりだいぶ若く見えるなぁと思っていたけども、精神が幼すぎて、悪いけど顔もよくみたらヌボーっとしたキョトン顔でした。

嫌なことがあると相手のせいにして、食に走るので体型もすごく太っています。

本人はぽっちゃりと自称してますが、悪いけとそのレベルではないです。
ギャル曽根並の速さでストローで飲み物を飲み干すので、相当大食いだと思います。
(ストローでスピードを出すには相当な吸引力が必要)

私はなぜ気づかなかったのか。
いろいろ表面に表れていたのに、交流を深めてしまった。
障害者を差別はしないけど、区別はする。
棲み分けは必要だと思う。
私は性格に難があるので、最初から障害者とわかってたら仲良くしない。クズでも構わない。
自立できない成人とは、健常者でも障害者でも付き合わない。

自分の娘ですら意志疎通がうまくできなくて大変なのに、他人に手を差しのべる優しさも余裕も私にはない。

もう一人Aと仲良くしている同僚がいますが、その方は前職が障害者支援の仕事なのです。
見るからに共依存になってしまってるけど、切れないんだと思う。

Aさんが求めているのは支援員だったのだ。
私は断じて支援員ではない。
むしろ、誰かに私が支援してほしいくらい。
能力もキャパもないし、いつでもいっぱいいっぱいだよ!

粘着されることについて、次こそハッキリと言おうと思っていたけど、仮に私が思っているような障害的なものがAさんにあるのなら、私の言葉は全く通じないと思う。
それこそ、支援員的な方が同席して、噛み砕いて通訳などをしてくれない限り、マンツーマンではこちらの意図を汲むことは不可能と思われる。
本人の解釈したいように解釈されて、被害者ヅラをされて終わるだろう。

だったら、決定的なことは何もいわずに物理的な距離をとることがリスクが少ない。
会社員としてはリスクが低いほうをとるのが正解だと思いました。

こういう考えに至った経緯を忘れないように記録しておきます。

※不快に思われる方はスルーしてください