以前も書いたかもしれませんが、お恥ずかしながら私は爪かみ癖があります。
幼少の頃からです。
爪かみはみっともないとずっと母親から罵られてきました。
子供時代のストレスは過多でした。
自殺未遂をしたほどです。
「なぜ生かされているのか?」
「早く親から離れたい」
「ここから逃げたい」とばかり考えていました。
現実逃避だったのかな。
大人になってからは、ネイルをしているときは伸ばすことができましたが、酷いときは深爪になってます。
爪かみは自傷行為とも言われています。
ピンときてなかったのですが、最近Yahoo!で自傷行為の記事を読みました。
会社で切腹してしまうという衝撃的な内容でした。
切腹と言っても、内臓までは達していないものだと思います。
だから生きていて何度も切ってしまうようです。
見せられたほうはトラウマになりますよね。
その記事を読んだときにふと深爪が恥ずかしくなり、深爪の指3本(全指が深爪になることはありません)に絆創膏を貼りました。
絆創膏をするとより痛々しさが増して、「私の深爪を見た人は、リストカット痕を見た人のように気まずい思いをさせているのではないか?」と思いました。
単に女性なのに深爪で恥ずかしいというだけだなく、痛々しい行為であり、周囲に気を遣わせることが恥ずかしいと思いました。
たぶんもう爪かみはしないと思います。
(気持ち的には)
どうなったかまた後日記録したいと思います。