メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

パーソナルトレーニング 5回目

2018-01-05 12:40:40 | パーソナルトレーニング
年末に5回目のパーソナルトレーニングに行ったときの記録です。

子供の体調不良やらでそこまでガッツリトレーニングできなかったにも関わらず、身体にはかなり良い変化が現れていました。

一番嬉しかったのは、O脚が改善しつつあること。
脚と脚の隙間が、指2本分以上開いていたのが、指1本分くらいになっており、お尻に力を入れたら隙間はなくなります。

膝下の外側への張り出しは、自分では気づかなかったけど、元々ひどかった右足が真っ直ぐに近くなっており、その分左足の曲がりが目立ちます。
コーチの指示で、足関節のトレーニングを右足だけ行っており、その効果が出たものと思われます。

左足もトレーニングを行うことになりました。
でも、膝下が短いのは変わらないので、真っ直ぐに近くなっても美脚にはなりませんが(T-T)


5回目の今回は、腹圧を高めた状態で、手足を動かしたり、今まで鍛えてこなかった腹直筋を鍛えたりしました。
やっと次のステップに進めたという感じです。

課題としては一に内転筋、二に内転筋というくらいとにかく内腿の筋肉を鍛えること!
これが鍛えられないと、腿の裏側、ハムストリングの筋肉が目覚めないとのことで、家では意識するように言われています。

そして、今後はピラティスをすることをすすめられました。
ピラティスは体幹を鍛えるのに良いそうです。
パーソナルトレーニングの間隔を少し空けて、合間にピラティスをやる感じです。
2018年は、O脚と腰痛が治りますように。

オオカミ少年

2018-01-05 05:51:36 | 発達障害
長女は毎回毎回同じことで注意されて、毎回同じ言い訳をして、素直に認める、素直に返事をして行動するということができなくなっています。
とにかく言い訳ばかり。

こちらもパターン化しており、どうせこの子は聞かない子、という決めつけと苛立ちがありました。

またいつものパターンのような、注意されても動かない、人を待たせるという行動がありました。
いつものようにこちらも怒ります。
それでまたプンと機嫌が悪くなり、こちらもイライラするというパターン。

でも、そうではなかったのです。
このときは、私から見えてないところで弟(一歳)がまとわりついていて、無理に動いたら弟に危害を加えてしまう。
だから素早く動けなかった。
でもお母さんが怖いから、それを説明することはできなかった。
あとで夫にそう説明していたそうです。

それを聞いて、率直に思ったのは、
じゃあどーすればいいの?でした。
いつもいつも100回以上言ってることをできない。
でもその中にたった1回、本当に何かの理由でできないこともある。
その1回の本当を見抜くのが母親の仕事なのか?
でもその1回を見逃したら、子供の人生に影響が出てしまうのは私でもわかる。

なんかね、いつもいつも裏切られてると信頼ってできなくなるのよ。
まさにオオカミ少年みたいにね。
人間の自分を守る行動だと思うんです。
信じてもらうために実績を積むものだってずっと思って生きてきました。
私自身はどんだけがんばって実績を積んでも、褒めてもらったことも信じてもらったこともない。

でも、思い出した。
長女を産んだときに、この子に何があっても私だけは味方になってあげたい、信じてあげたい。
何かあっても勘当なんかしない、私が母親なんだから!って思っていたこと。

それが、多分2歳の頃から変わってしまった。
二人目を妊娠しているときに、長女の異常な癇癪(今思うと発達障害の症状)がはじまってコミュニケーションが取れなくなってから、私は長女は私を苦しめる存在だと思うようになった。
もっとはっきり言うと、長女に心を傷つけられてしまった。
その時からのトラウマで私は、長女=私を傷つける存在と定義して、自分の心を守るほうにいってしまった。

おかしいおかしいと思いながら育児をしていて、結果的に発達障害という診断に至ったわけだけど、私は自分の心を守るために全てを障害のせいにした。

きっと2歳のあの頃から長女と向き合えなくなっていたんだと思う。
本当に地獄だったから。

でも、今はそこを抜け出さないといけない気がしている。

自分の子供が、たとえオオカミ少年であってもその子を信じて味方になってあげるのが母親の仕事なのかな?

母親とはなんて崇高な仕事なんでしょうね。

膨大な砂の中から砂金を拾うように。

でも絶対に見逃したくない。
見逃したらいけないと思う。