メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

全ては自分次第

2018-12-11 08:30:05 | 日記
先日受けたビジネス研修で相手の反応を引き出すのは『自分(の対応)次第』って話がありました。

納得しながら聞いてました。

そんな『自分次第』というキーワードから浮かんだ言葉。

それは結婚。

結婚なんて一番自分次第なものかもしれません。

お互いに感謝しあえるものどおしならうまくいく。

それができない人は文句ばっかり言ってる。
文句ばっかり言ってる人は自己中な人。結婚生活以外のこと、他人に対しても自己中にふるまう。
自分の仲間(利害の一致する相手?)にのみうまく対応する。


ここまでは以前も書いたような内容かもしれないけど、ここからは最近思うこと。

そういう人格は幼児期?児童期には決まっているのだと思うのです。

そう思ったのは、小1の娘の交遊関係から。
娘はあまり人に興味がなく、一人で過ごすのも好き。
気の合う友達と過ごすのも好き。
来るもの拒まず、去るもの追わずみたいなところがあります。

でも、娘の同級生には既に策略的女子も存在してます。

「クラスでは仲良くしてくれるのに、学童では無視する」
「○ちゃんがいないときは話しかけてくるのに、○ちゃんがいたら蔑ろにされる」

そんなふうに順位付けして、自分の思いどおりにふるまうマウンティング女子に対して、そういう人間関係がうっとおしいマイペースな我が娘だったり、
そもそも性格が良すぎて、人に仲良くできない子が苦手なWちゃんみたいなタイプがいたり。

そんなWちゃんは、うちの娘と仲良くしてくれてます。
駆け引きのない関係が居心地いいようです。

結局、幼児期?児童期?に、既に自己中心的、自分の利益のために他人を利用する女子は一定数いて、
それは元々の性格なのか、
親の性格なのか、治るものなのか?
わかりませんが、
そういうのって良くないってことを学習せず、そのままその性格を育てると自己中になっていくのでしょうね。

そうして、そういう人が配偶者を選んだところで一方的で、相手に悪い点を見いだしては文句いう。

ってエンドレスな展開になるんですねー。

ちなみに私はやはり親子。
娘タイプです。
女友達めんどくさい。
特にママ友。近所づきあい。
こちらからは攻撃することはなく、相手が攻撃してきたら避けます。

ポイントはこちらからは攻撃しないってこと。
マウンティングもしないし、会えばどんな人にも大人の対応。

それができない大人もいますからね。
ふるいにかけるしかないですね。