メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

嫁姑、負のループ4

2019-09-01 20:51:39 | 義両親
すごく長くなりましたが、2~3の内容ひとつひとつじっくりと夫に伝えました。

私の言うとおりだと思うし、それで良いと思う、と全面的に認めてくれました。

よって運動会の招待はなし。
正月のみ帰省します。

自分がされて嫌なことを人にしない人格者も、世の中にいらっしゃると思います。

でも姑に虐められて、夫に守ってもらえなくて、自信も余裕もなくなって「私は悪くない」って思うしかなかった人は、その充たされない想いを嫁にぶつけるしかないんだと思います。
受け止めてくれる夫であればそうはならないわけで、これは必然です。

その負の連鎖を断ち切りたいのなら、仏心で私の愛情でお姑さんの心を充たしてあげるわ、よしよし(i_i)\(^_^)
って死ぬまでできる覚悟があるお嫁さんなら付き合えば良い。

その覚悟がない、その役割は私じゃないって思うなら「私はその役割できませんよ」ってはっきり示したほうが良いんだと思う。

あくまで夫婦間の問題を別のことで充たそうとしてるわけだから、充たされるわけはなくて、根本的な解決にはならない。
「もっとちょうだい」「もっと私を充たして」っていつまでもお腹の膨れない餓鬼のこどく欲求がエスカレートしていく。

私がウンウンって何でも話を聞き、実母の悪口を言われても言い返さなかったことで、ゆるサンドバッグ認定されたんだと思います。
10年かけてゆっくりと試されてきていたんだ…。
ゆっくりすぎて気づけなかった(;o;)

妻を自分の母親にサンドバッグとして差し出す夫は最低だし、そこでまたひとり「充たされない妻」が出来上がります。

その妻が、また嫁をサンドバッグにして充たされようとする姑になるのです。
まさしく負のループです。

こうやって伝統的お家芸「嫁いびり」が受け継がれていくのですね。

伝承システムがわかったところで、私はそのシステムをぶっ壊すことにいたしました(*´,_ゝ`)

自分の心を守ります!!

嫁姑、負のループ3

2019-09-01 19:43:57 | 義両親
まだ続きます。

姑は悲劇のヒロインであり正義で、みんなが敵。
唯一の味方は息子(夫)。

しかし、それはあくまで姑による姑のためのお話。

いつも親戚や近所の悪口ばかり。
あげたんだから寄越せ精神。(私はそういう文化じゃないので、タチがわるいと感じる)
みんな礼儀がなっていないが、自分はできている。
自分はいかにすごい人間か、◯◯家はいかにすごい家かなど自慢がすごい。
自分アゲ他人サゲ。

義母に寄り付かない義理の妹(実子)たち。
夫も私任せで寄り付きはしない。
嫁も孫も気持ちが離れていく。
そして誰もいなくなる(笑)

義母の都合の良いストーリーを聞かされていたけど、実際は実子が寄り付かなくなるような性格上の問題などがあったのだろう。
完全な被害者ではないように思う。

嫁姑問題は夫がきちんと納めなければならなかった。
義父がきちんと納められなかったということ。
つまり本来は夫婦間の問題。

そこの充たされてない部分を「自分が悪くない」ストーリーを作り、嫁に聞かせて味方につけることによって、承認欲求を充たす。

そして、寂しさを埋めるための過干渉、夫に認めてもらうための嫁の宗教勧誘。

こういったことが想像できる。

本来、夫に埋めてもらうべき、もしくは自分自身で人生を充実させて埋めるべき穴を、姑は私(嫁)や孫(私の子供)への干渉で埋めようとしている。

嫁や孫はそのための道具ではないはず!
だから、姑とは一旦距離を置いて、まず姑自身の人生を充実させて欲しい。(趣味、友人との付き合い、夫との関係など)

姑自身が充実して、私たちに干渉する暇がなくなってからでないと安心して会うことはできない。

でも、義父に義理立てして、正月だけは帰省することにする。

嫁姑、負のループ2

2019-09-01 19:29:16 | 義両親
長くなりすぎたので分けました。

夫と喧嘩したあと、いろいろ考え、そして思い出したこともありました。

夫は何も話してくれない人なので、結婚するまで宗教のことも知らなかったし、夫の祖父母と夫の母が嫁姑問題で大戦争があったことも知りませんでした。

義母と夫の祖母との嫁姑問題は、嫁いでからマンツーマンで聞かされ続けました。
義母視点での話なので、義母は孤高の悲劇のヒロインで、娘たち(夫の妹たち)すら味方になってくれず、唯一の味方は夫だけと言っていたのを思い出した。

夫の祖母は初対面の私にも嫌みを言ってきたので、意地悪な人だとすぐわかったし、義母に対してかなり同情的に話を聞いていました。

ウンウン素直に話を聞いてくれる嫁(私)は、義母にとって、承認欲求を満たせる相手、憂さ晴らしをできる相手だったと思います。

時には自分の母親を批判されたりもしましたが、言い返さず素直に聞いていました。

完全につけあがらせてしまったと思います。


嫁姑、負のループ

2019-09-01 18:36:25 | 義両親
姑から子育てに過干渉されていること、信仰宗教を勧誘されたこと、子育ての問題と宗教(霊的なもの)を結びつけられたこと。

これらのことについて、夫に一人で帰省してもらい、義母に話をしてもらいました。
かなりキツめに言ってくれたそうで、反省していた様子だそうです。
でも勧誘の件は「そんなつもりじゃなかった」と。
ぜぇーったいそう言うと思った!
いつも自分が正しくて、言い訳ばかりて、私は悪くない!って被害者ヅラしてるもんね!

こっちはその宗教団体の勧誘方法は調べ済みで、その通りの勧誘をされてるわけだから、そんなつもりじゃないなんて言い訳通用しないんじゃ!
しかも、自分の子達(夫と妹たち)はみんなお参りしてるって、明らかにそれで安心させようとしてるし、勧誘してるよね?
妹たちは知らないけど、夫曰く、子供の頃は親の連れていくところがどこかなんて知らずにニコニコ着いていっただけで、物心ついてからは反発してたって言ってて話が噛み合わないし。
しかも、夫から結婚当初にその宗教とは関わらない宣言してたことを覚えているにも関わらず、あえて「そろそろ言ってみようと思って」誘ってるわけだからね。
10年で考えが変わるシステムじゃなくて、信仰宗教には未来永劫、一生関わりませんから!!!

私には反省は伝わりませんから!!

でも夫は、急に疎遠になっても後味悪いから、例年通り秋の運動会は招待すると言い出しました。

冗談じゃない!!
甘い!甘すぎる!!
喧嘩(というか私が一方的に怒ってる)になりました。