次女は夜尿症、長女は抜毛症で同じ総合病院の小児科を受診しています。
次女の治療経過は前の記事のとおり。
今回も主人が連れていってくれたのですが、今回は親のカウンセリングと長女のカウンセリングをそれぞれ30分くらいしてくれたそうです。
そういう専門医は、不登校や引きこもりの方などを診ているので、長女は今のところ社会性の問題があるわけではなく、治療は不要だし、カウンセリングも継続しなくていいという判断になりました。
不潔だったり、思いやりがないことのトラブルはありますが、今の子って道徳教育もしっかりしてくれてるし、いじめアンケートとかもあるから、あからさまに「あなた臭い」とか言わなくなってるんですよね。
むしろ臭いって親以外の誰かが言わないと響かないのですが
なので、今不潔なことによるいじめなどが起きていないし、抜毛症もそこまでのレベルではないらしく、何の治療も診断名もつかないとのことでした。
本人が今後生きづらくなったときに「適応障害」などの診断になるそうです。。
不潔なことなどは好きな人や仲良しの友だちや尊敬する先輩に指摘されたらはじめて響くのではないかな?と一般論的なアドバイス?アドバイスにもなってないようなことを言われて終了したようです。
結局、スクールカウンセリングで親子の関わりを相談するしかなさそうです。
ただ、カウンセリングや診療に連れていくことで本人が「ヤバい」と気づいて改善傾向はあるので、その点は動いてみて良かったと思っています。
主人には感謝です。
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