メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

パーソナルトレーニング6回目 後編

2018-01-29 02:26:24 | パーソナルトレーニング
トレーナーさんによると、私の身体は右側に回旋(右後ろへのねじれ)があり、左に傾くような立ち方をして無意識にバランスをとっているそうです。

右足は親指側、左足は小指側に傾いており、足首のつきかた?が真っ直ぐではありません。またこのせいで、膝下が外に張り出している、膝下O脚になっています。

この立ち方の癖を本来の位置に戻すことで右回旋が改善し、骨盤の出っ張りも取れてくるということでした。

なので、今回は腹筋は全く手をつけず、足関節のエクササイズばかりしました。

私の足は、扁平足で開帳足(横のアーチが崩れて広がっている足)です。
足のアーチも筋肉でできているのでアーチの筋肉=身体を支える土台の筋肉を鍛えることになりました。

具体的には、
足を上に持ち上げる筋肉(脛のあたり)、足の親指で地面を蹴る筋肉(母肢球のあたり)のエクササイズです。

私は、足の親指を動かすのは得意なのですが、普段の歩行で親指を使えていないそうです。
エクササイズしても親指だけサボってる!
もちろん、これを補強するエクササイズもやります。
きちんと母肢球で蹴れて、お尻の下あたりの筋肉を使えるのが理想的だそうです。歩くだけでヒップアップ状態になれます♪

足関節の地味~なエクササイズを五種類くらい。
あと、有名なタオルギャザーも良いと言われました。

これらのエクササイズをすると、足首のつきかたが真っ直ぐになり、少し足のアーチもできます。(日常生活でまたすぐ元に戻りますが(泣))

私はスカートをよく履くのですが、膝下O脚と足首のつきかた(歪んでる)が目立ち、カッコ悪いのが気になっていたので、このエクササイズでぜひ治したいです。
もちろん、骨盤の出っ張り&かゆみも。

5月には、内転筋やお尻の筋肉を使ってい歩ける身体になれるようにがんばります!
楽しみ~♪
地味なエクササイズ、毎日がんばるぞ!!


最後に。おまけの話。
日本人になぜO脚が多いのか?
地面(畳)に座る生活をしている。
正座をする。
これらが定番の答えだと思いますが、新たに聞いたのが、膝を折り曲げたままで動く文化があること。
日本舞踊や能もそうです。
それで膝がずれる(歪む)原因になるそうです。

同じアジアでも、中国や韓国は足は真っ直ぐ。正座をしないから。
韓国は正座ではなく、立て膝のスタイル。
これは膝に体重がかかっていないから、膝が歪む原因にならないとか。
日本人がしたらお行儀悪いですけどね。

正座をするときに、かかとを真っ直ぐにしてお尻を乗せると歪まないそうです。

今回もすごく勉強になりました⤴⤴

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