私は今、上司のパワハラを訴えています(社内)
このまま我慢してやり過ごそうか迷いました。
しかし、一方的に怒鳴られることが連続で続きました。
それは上司ではなかったんですが、理不尽なことばかりで、相手の確認ミスやこちらが被害者なのにお前が悪いんだ!とか。
キチガイみたいな人たち?
どうしてテンションフルマックスで人を攻撃できるの?
理解ができないんですが、私としては散々な目に遇いました。
相手の心の問題だと思うので
やり返すことはしない主義です。
このまま何もせずにやり過ごそうか迷いましたが、次を発生させないためには、一つ一つ正当に対応するのが良いと思ったのです。
泣き寝入りは相手を付け上がらせるだけだから止めよう!
(別の記事で書きますが、それぞれに対応してます。)
そういう経緯で、パワハラも野放ししないことにいたしました。
上司と上司の上司(課長)を交えての話し合いがありました。
上司の頭ごなし発言
→私、正論で反論
→さらに頭ごなしに上から捩じ伏せてくる→私、これ以上議論できない ←今ココ
なぜ私と上司が噛み合わないのか?
理由:上司が私を客観的な事実にもとづく評価をしているわけではないから。
例:平均点が80点なのに、あなたは50点でした。
~上司の言い分~
なんで30点の差が出るんだ!
努力が足りない!!
逃げてるだけだろ!!!
~もし私なら~
30点の差があります、どうしてかな?と相手に聞いてみる
あるいは、誤った問題の傾向を分析して、この部分の知識を深めるのはどうか?と提案する
頭ごなしにせず、客観的事実にもとづく判断を下す。
その上であなたはどんな対策をしますか?と問う。
一方的に言うことなんてとてもできない!
本人の主観、根性論ではなく、客観的事実にもとづいた伝え方のほうが納得度が高いことを課長に伝えました。
そこが上司の考えと噛み合わない箇所だと思います。
つたない伝え方になってしまったけど、そんな感じのことを伝え、何となくは伝わって、今後の評価は数値分析なども取り入れることになりました。
また、私は上司の理不尽な指示により、同僚とギクシャクしたことがありました。しかもその件でお客様にも迷惑をかけました。
その詳細を伝え、あなたの指示によるものだが、この件についてはどう考えているのか?と上司に尋ねました。
すると「ただもっと良い点をとって欲しかっただけ…」とめちゃめちゃ歯切れの悪い、しかも保身発言。
さすがにこれは課長が怒って、
メロディさんの言うとおり、お客様に迷惑をかけることは管理職としてダメでしょう!それはあなた(係長)が反省すべき点だ!と言ってくれました。
もちろん最後まで反省はしないよね(笑)
なんでこうなるんだろ?と思ってたら、ネットで納得する回答を見つけました。
↓↓↓
こちらの事情を言っても、理解されないというか、すれ違う場合も多いです。
怒っている人から見ると、「そっちの事情に関してはそれはそれで分かるけど、俺の言いたいポイントはそこじゃないんだよね。こっちの話のポイントは理解しているのかな。」という感じです。
~中略~
世の中には、「相手は正しかった、自分が理解不足だったんだ」と判明すればするほど素直になれなくて、バツの悪さからなおさら相手のせいにしてエスカレートして相手を責めまくる人がいるから。
振り上げたこぶしを下げることが出来ずに、更に何かにこじつけてこぶしを振り回す人です。
あるいは、そういったバツの悪い時はダンマリ決め込んでおいて逃げて、カゲでは自分の都合の良いようにアレンジしてしゃべる人とかもいるから。
自分の言い分を理解されることが、逆に地雷になることもあるかもしれないのです。
引用終わり。。
絶対私のせいだと思われてるよね(笑)
そもそもパワハラをできる人は、反省なんか致しません!