自分の改善点は努力して改善することが前提での話です。
粗暴で私を悪と決めつけて傷つける言葉を言ってくる上司。
サボってる、逃げてると言われて驚きました。
逃げようと思ったことなんて一度もなかったので、事実のみを言えばいいものを、わざわざ私を悪者にしてくる。
昭和スポコンのパワハラ気質。
そういう環境で育ってる人なんだから、最初から共通言語で話せるわけがないんだ。
私にわかるように話せと言ったところで、サルに「フォークとナイフで食事しなさい」と伝えるようなものではないか?と思った。
そうか、サルだったんだ!
人間同士だと思うからわかり合えないことがつらいんだ。
(悪口を言いたいんじゃなくて、サルに話すつもりで話すっていうこちらの心構えの問題。)
上司も。
長女も。
近所の人も。
義母も。
なんなら私の両親も。
みんなサルだったんだ。
私なんて、サルに育てられて共通言語がなくて、本当に苦労したもんなぁ
そして今、サルを育ててる私(笑)
わかり合えることが前提なんじゃなくて、わかり合えないことが前提と思えたら少しラクに生きられるような気がしました。
そして、夫とは会話は必要だけど、サルではない。
話せばわかり合える。
共有し合える。
共通言語がある。
個人的に、配偶者がサルというのが一番人生積むと思う。
そうではなかったのが不幸中の幸い。
いや、私は幸せものだったのかもしれない