赤ちゃんを哺乳瓶で叩いて虐待という悲しいニュースを見ました。
哺乳瓶なんて幸せの象徴みたいな。
今となってはすごくかわいいアイテムだなぁと思えますが、確かに赤ちゃんの時は大変だったなぁと思い出していました。
私は三人子どもを産んだけど、三人とも産後は義両親にお世話になりました。
その間もイヤミとか勝手に物を棄てられたりとか嫌なことはあったけど、お世話になってるから気にしないようにして過ごしていました。
でもそのお世話になっていた時期に新興宗教に勧誘されてたら、その場で絶縁していて、誰にも頼れずに育児をしてたかもしれないなぁと思いました。
そう思ったら(罵倒され)新興宗教に勧誘されたタイミングがあのタイミング(一番下が2歳まで育ってる)で不幸中の幸いだったのだと思えました。
同年に、子どもが生死をさまよって入院した経験をしました。
そのときの子どもの病室で、子どもと私の前で「私のほうが大変だったのよ」と謎の病気アピールで呆れ果てました。
そういう「人でなし」言動シリーズが重なったことも、きっと自分にとってはプラスだったんだと思う。
ご近所ママ友とのトラブルを経て、本当に信頼できる方との出会いや、別の場所を見つけられて、自己中なママ友と離縁できて、結果的には「厄除け」のようになりました。
あのタイミングで義母と決別したのも、きっと厄除けなのでしょう。
後になればわかるのだろうなぁ。
人生で起きる出来事に無駄がないんだなぁ。
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