鈍足メタボランナーの日記

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松江北山を走ってみる。2019山陰の冬ジョグ6

2019-01-12 21:53:39 | スポーツ
今日は定期通院日。よって時間はない。
ちょっと走るルートがマンネリ化してるので、走りに刺激を加えたほうが良いのかなアと思って、松江北山の尾根道にある林道に出かける。車で枕木山の駐車場まで向かう。


朝、七時半過ぎ・・・・・。
曇っていたおかげで、町中はそれでも寒さを感じなかったけど、標高400mを越えると流石に寒い。
おまけに北風も吹いている。
体をほぐしてスタート


駐車場から一旦下って、ダラダラ登っていくと車両止めのゲートがある。
奥の林道工事はまだやってる模様。開通すると旧鹿島町の御津まで林道がつながる。


少し先を進んで振り返ると、美保関方面が見えた。
夜なら美保関灯台の明かりが見えるかな。


年末寒波の雪がまだ残ってた。
北風が当たるのでこのあたりは寒い。


尾根を回り込んで、中海側が見える区域に。大山も見える。
このあたりで1.7キロくらいかなア。


〇したところがスタートした駐車場。
結構標高差あるなあ・・・・・。


坂道をヒイヒイ登って、三坂山のレーダー基地分岐に到着。約2.7キロ
このあたりが標高530mくらい。息も上がってるし、太ももはパンパン。
こんなことでへばっていては箱根は走れない(無理だけど)


ココからはほぼ下り。
折り返し地点の澄水山のレーダー基地が見えてきた。


工事している林道の分岐に近付いたら、折り返しはすぐ。


折り返し。レーダー基地には入れないのだ。入ったら航空法で処罰されるそうな。


レーダー基地入口の左に昔の街道の入り口があって石碑がある。
この街道、山越えの街道で旧島根町の加賀別所と松江市坂本町をつないでたらしい。


勘助庵跡とある。山本勘助じゃないよねえ、まさか。
松江のどこかのお姫様と身分の低い武士が駆け落ちしてココの近くに住んでたっていう話を以前聞いた。それの関係かねえ。この石碑は昭和54年に親族と思われる方々が建てたとある。

ちょっと給水して折り返す。


本日のルート。往復で8キロ。休憩込みで1時間15分。


エプソンの高低差ではあまりアップダウンないように思われるけど・・・・・・。
4年ぶりにこのルートは走ったわけだけど、結構シンドイかった。
でも刺激にはなったかな。


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