鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
美作F1ロードハーフにエントリー中

新型コロナウイルス、どうにかならんのか。

2020-02-21 17:00:07 | スポーツ
そうじゃ吉備路マラソン。昨日の開催決定を翻して中止になった。
初フルマラソンの場所なのでソコソコ思い入れはある。
開催を求める声、中止を求める声。
どっちも分かるが参加規模デカいからなア・・・・・。
参加賞とプログラムは送るそうだけど、参加料は返金しないそうだけど。
収支計算余った分は、今年エントリーしてたランナーさんには来年のエントリー料半額ぐらいにしてあげたらいいのにね。(2017のピクニックラン桜江はそういった対応してくれた)

コレじゃあ鳥取マラソンも中止かなあ。
それどころかエントリー済みの奥出雲、備中高梁もあやしい。

経済ばかり気にして(個人的には曲がり角を曲がったと思ってる)早期の水際対策をきちんと対処できない国会議員と官僚に出してもらいたいもんだけど。





2020矢掛本陣マラソンハーフ 出走記

2020-02-19 22:18:05 | 日記
朝5時過ぎに松江を出て矢掛町にやってきたのは8時過ぎ。
いつもより30分遅れでついたので、駐車場は遠い矢掛中学校へ。

送迎バスに乗り込み、受付会場に着いたのは9時前。
スタートまで35分しかないので、急いで着替えて1キロほどアップする。


雨こそ止んでいるが、今にも降り出しそうな9時35分。スタート。


いつも思うが、この大会最初が出だしが下りのせいなのか、参加ランナーのレベルが高いのか、キロ5分40付近でもほぼ後ろの方になる。そして坂を降りると道幅が狭くなり渋滞する。


1キロあたりで渋滞は解消する。
結構、仲間内で出ているランナーが多い気がする。
出だしはキロ5分39秒。2時間切ろうと思ったらこのペースを維持しないといけない。


ハーフはほぼ同じコースを2週する。1周目と2周目は少し違うはずだったけど、最初の1周目が前回の2週目と同じことに気付いた。


最初の5キロは28分37秒。
去年あった坂道途中の折り返しもなくなってた。


8キロ手前。小学校の前を通る。一昨年も去年も小学校の前は走ったことがない。
ヤッパリ、コース変わっとるがな。


矢掛の街道に入る。ココはコースが変わっちゃいない。
こんな天気なのに、沿道にはたくさんの応援する街の方々が・・・・


街道を過ぎて大きな通りに出ると新しい折り返し。
坂道途中の折り返しじゃないから大変助かる。


スタート地点手前の急坂前。
同じコースで5キロ、10キロの部のランナーが入り乱れ、結構気を遣う。


2週目に入る。
ハーフのランナーしかいなくなるのでコースはあっという間に走りやすくなる。
10キロは56分26秒。ココからどれだけペースを上げらっれかなあ。
今のところ呼吸も脚もしんどくない。


どうやら今年から完全に同じところを2周するコースに変わったようだ。
そしてこのあたりから雨が降りだす。久々の雨のレースか。


3本目の急坂。前に見えるランナーを一人一人抜くことに専念する。
10~15キロは28分07秒。1周目より追い込めた。


15キロを過ぎたあたりで呼吸が荒くなり、足もダメージが溜まってきたことを感じ始めた。


最後の折り返し。ペースを上げようともがく。
平均ペースはキロ5分58秒前後。これならなんとかなりそうだけど、ゴール手前の急坂で落ちるのは判っていた。


20キロ。15~20キロは27分42秒。10~20キロは55分49秒。


悶えながら歩くようなペースで坂道を駆け上がるとゴールが見えてきた。
老眼だが電光掲示板は1時間58分台なのが分かる。


今回のコース。
ヤッパリ2周するコースに変わったようだ。以前よりこっちのほうが走りやすいかな。


タイムはグロスで1時間59分11秒。2017のさようマラソンウオーク以来の公式2時間切り。
この大会、ネット計測ではない。自己計測では1時間58分50秒。グロスとはいえ久々に2時間切れたのは嬉しい。それも、2017より3キロ重い(笑)にもかかわらずなのだ。
どうやらインターバルの練習は効いているようだ、今後も続けることにしよう。

おしまい。














なんだこの温さは。2020山陰の冬ジョグ22

2020-02-16 04:39:44 | スポーツ
土曜日。
ハーフの前日だが、体ほぐしに走りに出る。

塩見繩手の田部美術館の裏の木々にはアオサギが集結中・・・・・。
まさか今年もココで繁殖するの?? 喧しくなるなア。


今日の松江市はソコソコの霧。
気温が7度近くもあるとかなり温くい。金曜日も暖かかくて昼間は冬の装備じゃ汗をかくほど。


朝8時過ぎだと宍道湖畔の遊歩道にはかなりのランナーが走っていた。



昼からは晴れた。そして温かすぎて気温は15度以上。
こんな日はボウズを走らすほかない。


ボウズの全力ダッチュ。
瞬間スピードはかなり速い。追っかけるほうもかなりの体力がいるようになった。

さてさて、コレから矢掛本陣ハーフにむかって出発なのだ。