鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
吉備路そうじゃマラソン(フル)にエントリー中

今日は5キロペース走 2020山陰の冬ジョグ34

2020-12-27 18:00:00 | スポーツ
今朝は7時過ぎに家を出る。

走るのも滑るのも同じ足を使うスポーツだけど、使う筋肉はちょっと違うみたい。


走り出しは足は重い。
ただ、股関節の使い方はスキーも走りもおんなじみたい。


ハシビロガモのつがいと思う。
広いくちばしを使って、水面の有機物を濾して食べるみたいだ。


アップジョグが終わった7時20分くらいに日が昇り始めた。
今が一番日の出は遅い時間帯・・・・。長い距離練習する場合はヘッデンが必要。


今日は速い5キロペース走にトライ。
最初は足が重くてスピードが出なかったが、後半上がってきた。
5:49、5:46、5:29、5:29、5:27。昨日の疲れを考えると、まあこんなもんか。
5:30での5キロ走慣れたら、10キロに伸ばしてみる予定。

帰りは4キロほど軽くビルドアップ。
6:57、6:21、6:07、6:00
最後は1キロほどダウンジョグして本日の練習は終了。


密ですな。

午前中は安来の中海ふれあい公園へ。

嫁さんは寒さにも暑さにも耐性がないので、春と秋しか長時間外に居られない。


午後は斐川の道の駅へ。
八上姫の彫像にセクハラするボウズ・・・・・・なぜ?



500mTT  2020山陰の冬ジョグ33(3月からの累計)

2020-12-26 21:24:50 | スポーツ
今日から年末年始のお休み突入。
ボウスも昨日で終業式だが、放デイは土曜と月曜はやってもらえる。


6時半過ぎの塩見縄手。実際はもっと暗い、暗い。


2キロのアップをし、インターバルの準備をしていると、ようやく東南の空が赤くなってくる。
今日はボウズを送らないといけないので、400m*200mのインターバルを5本。
ちょっと足んない気がしたので500mTTをやってみた。
タイムは115秒。ペース的にはキロ4分ぐらいなのだが・・・・・YouTubeでみた芸人のポップラインの萩原さんがサブエガ(フル2:50以内)目指してこのタイムで走ってたと思うと、絶句。オレにはまだまだ無理な領域だわ・・・・・。


アップダウン含めて8キロで今日は終了。


ボウズを放デイに送り込んだ後は、鏡ヶ成スキー場へ。


天気はまあまあ。ただし雪面状況はさほど良くない。
今朝でなく、昨日ピステンかけて一晩おいたうえ、昨夜うっすら雪が降ったようで、場所によって中途半端に硬軟がある。


それでも前回と違って、ピステンかけてある分動かしやすいので、感覚を取り戻すためひたすら、大~中回りメインにひたすら練習。
雪からの声と体のマッチングがまだまだ6割くらい。7年のブランクはやっぱり大きい。


それでもなじみのイントラさんに「だいぶ戻ってきたよ」とお褒めの言葉。

今年でどのくらいのレベルまで、戻せるかなあ。






霙の中のジョグ 2020山陰の秋ジョグ36

2020-12-20 19:33:38 | スポーツ
今朝は普段と違うところが弱い筋肉痛。
ただそれはそれで心地イイ。


今朝の塩見縄手は真っ白け。
といっても水分がやたらと多く、グチョグチョ・・・・・・。


2年ぶりの雪上。
走り出しは調子がイマイチで、少し蟹股になる。
自分の場合、余りガニ股だと腸脛靭帯やっちゃうので注意注意。


宍道湖岸に出ても霙が降ったりやんだり。
足元がグチョグチョなのですぐに靴の中は水が浸入して気持ち悪い。


宍道湖の南側には全く雪がない。風が強いところなのでよほど冷えないと積もることはないところだけど、北側とまるで違う。


野代川の河口。満潮時刻に近いので砂州は見えない。


橋北側はまだ霙が降っているようで、空間が白く見える。


気温2度。みぞれ交じりでもそんなに寒く感じないのは、昨日気温マイナス3度の中にいたからかなあ。
もともと、寒さには強いタイプではある。


松江城も少し雪化粧。


今日もワークマン。耐水性は全くないけどその分乾きやすい。

走り終えた後はいつものお出かけ。

湯の川の道の駅の足湯は相変わらず熱くてボウズも逃げたした!!

午後は鹿島の原子力館へ 

ずいぶん海は荒れていたが、月曜日の隠岐行きのフェリー乗ってたときよりマシかな。


原発反対どうのこうの言う前に、うちの県にもう原発はある。
こればっかりはどうしようもない事実の訳で。
そして原発で発電した電気が松江市で使われているわけではない。都会地で使われているのだ。


まあ、原子原子力館は雨中のボウズの徘徊場所くらいは役に立ってるか。






ジョグの後はスキー場に 2020山陰の秋ジョグ35

2020-12-19 22:39:59 | スポーツ
朝7時過ぎの塩見縄手。

雨が降ったりやんだりの「しぐれ」る山陰の冬らしい天気がやってきた。
気温は5度ほど。そんなに寒さは感じない。


今日はワークマンのハイバウンスで走ってみた。
歩く分には十分に反発を感じるが、走ると反発は感じなくなる。
ヤッパリ靴のホールドが甘いので、長く速く走るには向いてないなあ。
おまけに靴のグリップもよくない。濡れたマンホールやグレーチング(金属の格子の蓋)の上では滑りやすい。
雪上ならばどうなんだろうね。


5キロを気持ちよく走って今日は終了。
6:20、5:30、5:42、5:28、5:44
うーん5:30~45くらいが一番気持ちいいゾーンみたいだね。


走り終えた後は・・・・・・・

松江から約70キロ。最後の10キロは久々の本格的雪道。


やってきたのは休暇村奥大山横の大山鏡ヶ成スキー場。
全長200mの小さなゲレンデ。ココが自分のホームゲレンデ。かれこれ30代からのお付き合い。
大きいスキー場だけが上手くなれるとは限らないのだ。


ゲレンデが一般開放されるまでシーズン券の購入とか、スキースクールに顔出ししてる時が一番天気が良かった。


久々のリフト。お客として1番乗りだった。(実はレストランも一番乗り)
考えたら、ボウズが生まれる前の冬から7年間はトータルで10日ちょっとしか滑っていない。
まして去年は全然滑ってない・・・・


恐る恐るゲレンデに飛び込む。
板を通して雪からの声を聴こうとしたけど、聴こえない・・・・・。
ピステンで一度整備した後に雪が10センチほど積もった状態で、雪質は良い方だが、ちょっとモッサリしていて重め。
前後左右のバランスも全然わるい。


ヤッパリ、ブランクは大きかった。
とりあえずは基礎練習より、滑る感覚を取り戻そうとあがいてみた。
大回り、小回り、滑りながら前後左右の重心の位置を動かして、雪の声を体が聴けるように・・・・・


2時間半ほど滑って、ほんの少しだけど雪の声が聴こえるようになったところで本日の滑りは終了。

うーん。スキーって難しい。