my ブログ

会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

青いもみじ

2010-10-10 22:35:16 | ノンカテゴリー

「青いもみじ」を写真で見た。

どこにあるか教えてくれた。作手村の道の駅の近くに本当にあるそうだ。

一度訪ねて行ってみたい。

文化会館2階で行われていた「第33回全紙写真展」は大勢の人でにぎわっていた。

係の人も多く、見ていると説明をしてくれた。

明日トルコへ旅行に行く人がいるが、この写真はトルコの観光地だそうだ。

何かの遺跡みたいでもあるが、実際にそこに行って撮った人がいなかったので、よく分からない。

この「シロクマ」の写真には、喪章がついていた。

この8月にガンで亡くなったようだ。

奥さんが写真を選び、出品したそうだ。

みなさんは、「ひまわり」の写真を出すと思っていたそうだ。

この方は、「オティックス」という会社の写真クラブをやっていて、退職後も写真をやっていた。

名前を見たら、どこかでお会いした人で、ぼくにいろいろ説明してくれた人ではないだろうか?


抹茶サービス

2010-10-10 18:23:23 | ノンカテゴリー

午後から文化会館に行ったら、「無料抹茶サービス」をやっていた。

昨日からやっていたそうだが、昨日はウォーキングの方たちも来て、いっぱいだったそうだ。

好奇心旺盛なぼくは、すぐ並んで席について抹茶を待った。

「おひがし」が来なく、抹茶を小学生二人が持って来たので、「まだおひがしが来てないですよ」と教えてあげた。

すぐ「すみません」と言って取りに行ってくれた。

大変だろうな、こういう文句を言う人もいるからな。

「すみませんでした」と抹茶を出してくれた。

中学生もサービスをしていた。

クラブの子たちかな?

石臼体験をした。

隣では、小さい子が力いっぱい回していた。

ひいた抹茶を袋につめてくれた。

「西尾の抹茶」を家で飲もうっと。

2階に上がって見たら、抹茶サービスの様子がよく分かった。

さあ、これから写真を見に行こう。


ぜんぜん日本語が話せません

2010-10-10 17:40:31 | ボランティア

「これはだれの手?」を、絵を見せてやったら、すぐ「カエル」とみんなそろって大きな声で応えてくれた。

この絵を使ったクイズは、すごく盛り上がった。

4歳になる子も参加して、「アヒル」と応えてくれた。

絵をノートに描いたりしていた子は、毎回パラグアイ人のお母さんとやって来る。

あきてきたので、ノートに「み ず き」と名前の練習をさせた。

書けるとすぐに、ぼくの所に持って見せに来た。

できると「上手だねえ」とほめるので、何度も見せに来た。

今日は、「ほとんど~ない」、「ぜんぜん~ない」、「けっして~ない」、「ちっとも~ない」の学習をした。

「わたしは、ほとんどさかなをたべません。」

「かれについてはぜんぜんしりません。」

「わたしは、あなたをけっしてわすれません。」など、自分たちの思いを自分の文として表現してくれた。

インドネシアのイスラム教の男性は、「わたしは、けっしておさけをのみません。」と書いた。

「本当かな?」と言っていた人がいた。

「ちっとも~ない」が難しいので、それだけもう一度全員に書いてもらった。

「ダイエットしたのに、ちっとも変わらない。」

「むすめのかんがえかたが、ちっともわからない。」

「にわに花のたねをまいたのに、ねがちっともでてこない。」などの文があった。

この最後の文について、他のボランティアの方から、「根」ではなく「芽」じゃないでhそうか?と言われた。

そうだよね。「ね」は土の中だからね。

そこで、「ね」を「根」、「め」を「芽」という漢字に直し、正しくは、・・・と説明した。

絵も描いて示したので、みんな納得していたみたい。

「ね」と「め」は間違いやすいですね。

でも、間違いもすごく勉強になる。

自分の文を使って勉強すると思いが入って楽しくなる。

授業が終わってから、「ぜんぜん日本語が話せません」をみんなで言う時、すごく大きな声だったね、という話をボランティアの人とした。

外国の人は、日本人に「ぜんぜんにほんごがはなせません」というと、日本人が、「ゆっくり、わかりやすく話してくれ」やさしく接してくれるのをよく知っている。処世術だね、と話していた。