娘の作品の写真を撮ろうとしたら、「こっちから撮って。こっちが真正面だよ。」と言われた。
勝手に、ぼくの向きで撮ろうとしたのがよくなかった。
見てもらう向きがあるようだ。
娘の花材は、
真ん中にそびえ立っている「ニューサイラン」、「クラシックマム」、ピンク色の「ケイト」、そして、よく使う「ドラセナ」。
ぼくの花材は、
「カンガルーポー」、「カーネーション」、「ピンポンマム」、そして、「ドラセナ」。
「カンガルーポー」と聞いて、何となく「カンガルー」に見えて来た。
おもしろい名前だ。
オーストラリア原産で、カンガルーの足に似ていて付けられた名前のようだ。