エピソード 1
猫が刺客で入り込んでくる話はした。
私は猫が来ることでチーコたちが神経質になるのは嫌だ。
おまけにチーコにあげたロールケーキが気に入ってしまって
油断禁物。
とは言え、例え103が送ってきても
猫を怖い目に合わせるのも嫌なので柵の上にゴム袋に空気をつめた
フウセンをおいた。
猫は足がかりがないので入れない。
この際と思い防犯カメラの位置をアチコチ変えてみた。
またドジがこのフウセンが気になって困っているのがわかった。
ハトはスズメより飛ぶのがはるかにぶきっちょ。
思い切ってすっきり直してみた。
チーコたちは「何をするのかな」と見ていた。
そして終わって、その場をちょっと退いたら、
「終わった!」と私に寄ってきた。
何をやってもすぐ状況を理解してくれて、信頼感だなと思ってしまう。
エピソード2
フランス人の友人に円高をぼやいた。
そうしたら「金、送ろうか?」と私を侮辱しないような
デリカシーを持って言ってきた。
「金貸そうか」ではない。
「送ろうか」である。
すごくありがたかった。
別に送金を頼むつもりはないが
ものすごく暖まる言葉だった。
猫が刺客で入り込んでくる話はした。
私は猫が来ることでチーコたちが神経質になるのは嫌だ。
おまけにチーコにあげたロールケーキが気に入ってしまって
油断禁物。
とは言え、例え103が送ってきても
猫を怖い目に合わせるのも嫌なので柵の上にゴム袋に空気をつめた
フウセンをおいた。
猫は足がかりがないので入れない。
この際と思い防犯カメラの位置をアチコチ変えてみた。
またドジがこのフウセンが気になって困っているのがわかった。
ハトはスズメより飛ぶのがはるかにぶきっちょ。
思い切ってすっきり直してみた。
チーコたちは「何をするのかな」と見ていた。
そして終わって、その場をちょっと退いたら、
「終わった!」と私に寄ってきた。
何をやってもすぐ状況を理解してくれて、信頼感だなと思ってしまう。
エピソード2
フランス人の友人に円高をぼやいた。
そうしたら「金、送ろうか?」と私を侮辱しないような
デリカシーを持って言ってきた。
「金貸そうか」ではない。
「送ろうか」である。
すごくありがたかった。
別に送金を頼むつもりはないが
ものすごく暖まる言葉だった。