Ｎｏ３ 12/29 自炊、犯罪だよ！

本をカットしてスキャンしてＰＣなどで読めるようにすることを
自炊と言うらしい。

何度か聞いた話だが、あＨａでもやった。
単行本で１５００円くらいするのが８０円くらいになってしまうらしい。

そういう代行作業をする会社があるらしいのだ。

何か作家の集まりが訴えたとか？

でも罰則がないみたい。
印税で生活している人から見たら、
これは窃盗行為だ。

裁判に持ち込んでせめて慰謝料。
そしてこの判例をもとに何か刑罰を考えるべきだ。

これだけＩＴが世にはばかっているのに、
規制がないという発想が理解できない。

日本は悪に寛大な国なのだろうか？

No2 12/29 おみくじ

あＨａのカッキーが大吉が出るまでおみくじを買うと言った。

私は付き合いに買ったことはあるが、
おみくじ買わなきゃと思ったことはない。

おみくじでも占いでも読んだ後、思い出して注意したり
当った！とか思いますか、あなた？

私はエルの占いを毎週読んでいたころがあるが、
まず思い出さない。

翌週読むときに先週はどうだったかと考えることさえない。

カッキー、おみくじがいくらするか知らないけど、
大吉が出るまで買う行為が凶だと思いませんか？

No5 12/29 信頼感

アマゾンに注文しておいたものが１日遅れでついた。

運送屋は佐川さんなので安心していた。

なのに予定通りに来なかったので心配していた。

でもきょう着いた。
これが他なら、キャンキャン言うところだった。

母がよく失った信用は戻らないみたいことを言う。
祖母が母によく言ったのだそう。
信用を失うようなことをやるなよとよく言われる。

そういうことだ。
時々チョンボしても、基本的に信頼があるから気持ちが揺るがないのだ。

そしてまたチーコのこと。

チーコ達は私が通路で掃除をしたり、防犯カメラの取り付け直しをしていたりすると
「いるよ」と言って食器に群がる。
私がいることで、「今なら大丈夫」と食べに来るのだ。

彼らの信頼感を感じるときは小さな幸せ。

１羽が防犯カメラを猫の来るところに取り付けていたらすぐ側で
首をかしげながらじっと見ていた。

No4 12/29 キンカン

冬の果実で好きなものと言ったらキンカン。
みかんよりずっと好き。

なのに置いてないところの多いこと。

しかも高い。

キンカンは見た目というか、想像よりすっぱくない。
甘い。　私にとっては。

キンカンの甘露煮も大好き。
これはもろ甘いのでめったに買わない。

パリにいたころは日本よりずっと買いやすかった。
中華街でも買ったけど、結構コンフィってあった。

私はこれを丸ごと食べるのが好き。
皮をむかないから、不精な私にはうってつけの食べ物。
種は口からはみ出したのだけ捨てる。
口に残ったのは食べてしまう。
歯にさわるようなことはない。

No1 12/29 生き物が嫌いな人は

１０３からドンという音がした。
と、モニターでチーコが飛び立ったのが見えた。

やっぱりあの音は１０３だった。

モニターにコツコツ車がまったく通過していないのに当る音がしていた。

そのたびにチーコが飛び立つ。
その現場をつかもうといろいろ工夫していた。

階下の木の枝を掃った日、例の猛禽類が来たのだ。
枝がなくなったからではない、切っている最中に来たのだ。
それでこの猛禽類が誰かが飼っているのを確信した。

へりと同じように知り合いなんだろう。

町中で猛禽類を放して、野鳥を襲わせるのは法的にどうなんだろう？

そう言えば１０３に来る女が「鳥が運んで来た」とか言って
大きく育った木のことを言ったことがある。

「鳥が」の言い方から鳥が嫌いなのかもしれないと思った。

下にいる連中は私が音楽をかけたらバイクの騒音を流した連中だ。
私はプレヤーを壊され、ウォークマンに小さいスピーカーをつけて聞いていて、
階下に響くような大きな音で聞いていない。

１０３は私が楽しむのが嫌なのだ。
だからプレーヤーをぶっ壊しても妨害するし、
雀を可愛がることが気にいらないからスズメをいじめる。

すごくネガチブで病的なものを感じる。　不健康そのもの。

１０３にいるとされている人は私と接点がない。

音楽より、普通の人なら騒音扱いする音を好むのだから
鳥なんて好きになれないかもしれない。

だから私が下に行くと、カーコからドジからチーコたちまで騒ぎ立てたのだ。

私は犬が嫌いとか猫が嫌いとか言う人たちをかなり構えて見ている。
事情があるだろう。

私だって、子供の頃、大きな犬に追いかけられたことがあった。
でもそれで犬が嫌いにはならなかった。

預かった猫の１匹が手が怖いそうで寝ている私の胸の上に来るのに
手を伸ばすと猫パンチだ。
でも怒る気になれなかった。

犬や猫を嫌いな人は犬や猫にも嫌われている。
動物は見ただけでわかるらしい。
チーコは遠くから来る車が悪意があるかどうか非常に遠方にいても判断する。

私はこの嫌われ方でそういう人を警戒するのだ。
一言で言えば、人に悪事のできる生き物なのだ。

私が人間以外の動物に寛大なのはある意味上から目線で見ているからかもしれない。
彼らが人間と同じ言葉を持っていないことに同情みたい気持ちがある。

１０３のようにひん死の母にまで電磁波攻撃をする生き物（人とは呼びたくない）は
同じような目にどこかで会う。
神・仏を持ち出したくないが、親切が世を回るように逆もまた真なのだ。

No11 12/28 水道の針がフル回転していた

給水を終え、元栓を閉めに行った。

私が給水を終わったとき、下でも水を使っている音を聞いた。

メーターを蓋を開けたら、針がフル回転していた。
元栓を閉める。
閉めたあと、針を見つめる。
もう動かないということは我が家での水道の漏れではないのだ。

以前から疑っていたが、水道管に横道があるのをほぼ確信した。

震災後、三陸の水道事情が改善されて一時水道の元栓を開けておいたことがる。
しかし、チェックはしていた。
だが、どうも使用している量と違う。　多い。

それで再度元栓を閉める生活になったのだ。

水漏れを水道局に調べてもらったとき、
家の中には異常はなかった。

他に使っていないか聞かれたとき、ハッとした。

電磁波の武器！
これは水道局には言わなかった。

すでに触れたけれど、この電磁波の武器は回転も押すも引くもできる。

それ以来のトイレの水レバーはテーピングした。
風呂場は回すためにはパンチを外さなければならないようにした。

夜中に悪悪戯されても水の音は聞こえないだろう。

それでかなり減ったのだ。

しかし、それでも水が多いのは横に出た別な水路しか考えられなかった。

きょう、部屋を出た時、ピンチもテーピングもしてきた。

うちの中ではどうやっても水漏れはありえない。
それでも水の針がフル回転していたということは
私の疑いが明瞭になったと言えるだろう。