3/17 安楽死 途中からだけど見た 報特
安楽死をしていい規制をしっかりすれば
日本が恐れているような殺人や、自殺は起こらないと思った。
痛みを伴うパーキンソンだっけ、ああいう病気が進行したとき
治せないなら死なせてほしいと願うのは
そんなにあかんかしら?
昨日見た例では病院側の誰も最後の引き金を引くことは
許されていない。
本人がやる。
私が見た男性は鼻で引き金を引く練習を何度もやって

その日、実行した。
点滴の中に薬物を混ぜて、眠りについてそのまま亡くなる。
どこか他の病院では自分で飲む。
でも本人は飲み込めなくて、結局死なないことにした。
私の印象。安楽死をするにはお金がかかる。
日本ではできないから、許可されている国に行かなければいけない。
一人では行けないから家族が付き添う。
ざっと見ても飛行機代2人分。
それから滞在費。
貧乏人は無理だということです。
それに病人が周囲に世話をかけるのが嫌でという理由では
私も安楽死は反対だと思った。
病気で年で寝たきりになってしまった場合、
たいていのケースでは社会保障の改善でなんとかなる。
そういう寝たきりを家族だけで面倒を見なくてもいい
社会になるべきなのだ。
突き詰めると安楽死が許可になる人はとても少ない気がする。
それでも苦痛を伴うまれな病気の人のために
安楽死はあってもいいような気がした。
岸田総理、あんさんならどう思う?