振袖は難しい。

やっぱりレコード大賞はつまらなさそうです。新人賞受賞者が全く分からない。皆さん、初めて見た方ばかりで、賞とりレースそのものに興味がわきそうにありません。自分が年を取り、歌番組を全く見ていないせいもありますけどね。他のチャンネルもどれもいまいちなので、ラジオでも聴いていることにします。ＦＭって、わりと通常のプログラムをやっているので安心して聴いていられるというか。

わびしいといえばわびしいですが、まだ働いている方も大勢いらっしゃいます。考えてみれば、レコード大賞は生放送ですから、出演者の方もスタッフも、皆さん勤務中なんですよね。そう考えるとご苦労様ですと声をかけたくはなります。それにしても、堺正章、押切もえ、蛯原友里という司会者トリオはある意味すごいです。女性二人が背が高く、堺さんは小柄なので、なんとも言えず時代を感じさせられます。背の高い方が振袖を着ているのですが、いまいち似合わないというか。ロングドレスの方がいいんじゃないかなぁと老婆心ながら。

振袖というと、明日の紅白歌合戦、演歌歌手の方の派手な振袖。そんな年じゃないんじゃないかと思われるような方まで。まあ、1年締めくくりの大舞台ですから張り切る気持ちは分からないではないけれど。いっそ、小林幸子さんぐらいの根性があると、天晴れだと思うのですけどね。

お鏡餅。

昼ぐらいにすごい風が吹いていて、寒そうだなぁと思ったのですが、いまはその風もやんだようです。相変わらずきれいに晴れていますが、カーテンを開けただけで冷気が…。寒そうなので、あまり外に出る気がしません。お子さんたちの歓声も聞こえない静かな午後です。皆さん、実家のある田舎などにお帰りなのかもしれません。ここは団地なので、実家は別の場所にある方が多いのが推察されます。ワタクシのように一人で年を越す方もいるのでしょうけど、ちょっとわびしい気もします。

昨夜、実家から電話があって、本日は実家で餅つきをするとのこと。餅つきといっても、餅つき機がついてくれるだけのことですが、もち米を一晩水につけておいて、蒸かして…。実家も4人になってしまったので、本当に少ししかつかないようですが、それでも大きな鏡餅、神棚、仏壇へのお供え餅など結構な数のお餅が必要になります。東京のように「サトウのお鏡餅」などではなく、本格的（？）に大きいものです。

お餅を買う気もないワタクシ。でも、切り餅一袋あると何かと便利だから買ってこようかなぁ。個包装だからカビがつく心配もないですしね。東京のお正月は便利で手軽がキーワードのようです。

レコード大賞？。

昨日の曇り空が嘘のように、東京はきれいな晴天です。今日も仕事だという友人から「7：00にモーニングコールをして」と頼まれていたので、7：00にいったん起きて、電話してから二度寝しました。世間では、この友人のようにまだ働いている方もたくさんいらっしゃいます。近所のショッピングモールも、年末年始は無休のようです。皆さん大変だなぁと思いながら、感謝です。

ワタクシはカレンダーどおりで、28日が仕事納め、4日が仕事始めなので6日間はお休みなわけですが、今回の年末年始がちょっともったいないですよね。土・日に全く引っかからないので。来年のカレンダーを見ると、来年はわりと大型連休になりそうで、1年後が楽しみです。来年のカレンダーを買ったときに、まず休日がどうなっているかをチェックするのを常としています。我ながらなんと怠惰なことだとは思いますが…。

今日はＴＶがいまいちつまらなそうですね。レコ大がいつの間にか大晦日じゃなくなっているのに気がつきました。でも、レコ大に興味がなくなって20年以上経ちます。本当に売れた人々ではないところで決まるし。辞退されちゃうのは如何ともしがたいのでしょうけどね。