雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

嵐の前。

2009-03-24 18:39:18 | works
何だかやらなくてはいけないことは山のようにあるのだけど、どこから手をつければいいのか分からず、結局残業せずに帰ってきてしまいました。あとで泣く目に遭うかもしれないですが、その時はその時に泣くことにしようと思います。昨年の今頃、ワタクシは残業してたはずなんですが、一体何のために残業していたのか全く思い出せません。そもそも残業しないで良いならそれに越したことはないですしね。ダラダラ残り始めると、残り癖のようなものがついてしまうんですよね。確かに、昼間よりは夜の方が仕事に集中できるとは思うのだけど、結局どこかで無理してるわけだし。無駄な残業はできるだけしないほうが良いですからね。そろそろ4月1日付の人事異動の内示が出始めているので、カイシャ全体が何となく浮き足立っている気がしないでもなく。

うちの上司が3月31日付で退職するので、それだけでも結構大変なのに、うちのセクションは人が減らされてしまうらしい。仕事の振り分けとかやらなければならないのだけど、どうにもエンジンが点火しないというか。新年度のメンツが揃わないと何もできないというのも事実ではあるけれど、本当にそれでいいのか?と1日中自問自答してはいても、どうにもやる気がしない。嵐の前の静けさとでも言えばいいのか、すでになるようにしかならないと開き直っているような気がしないでもなく。ワタクシが抱える事務量も増えるのは決定事項なんですが、年度が明けてからどうするか考えようかと思ったりもしております。

…とはいっても、4月1日からは待ったなしの仕事がガンガン増えるんですけどね。とりあえず、帰れるときは帰っておこうかと。すでに、4月1日以降やるべきことは山積中で、陰日向なく働かないことをモットーに生きているワタクシとしては、どうやったら一番楽に嵐を切り抜けられるかばかり考えております。今日は、カイロプラクティックの効果が出ているらしく、首の痛みをほとんど気にせずに済んで何より。できれば、このまま痛みがなくなればいいのだけど、世の中も甘くはないと思われ。でも、あれだけ七転八倒していたのに、1日でも痛みが軽減するんだから、やっぱりカイロプラクティックは真面目に通えということのようです。仕事ともども頑張ります。