雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ある意味正直な方々。

2014-03-18 06:05:18 | works
おはようございます。
昨日の東京は春本番のような暖かさで、スプリングコートで通勤してもそれほど寒いと思わなかったです。
今日も気温は上がるようですが、夜には雨が降り、それから気温が下がるとの予報です。
なかなか気候が安定しないので、毎日、天気予報とにらめっこで着ていくものを決めている昨今です。

業務委託の契約期間も終了し、しばらくは平穏な日々が続くかと思っていましたが、仮の報告書がトラップだらけ。
協力会社とは綿密に打合せしたのでそれほど心配していませんが、蚊帳の外の方々が作った資料はノーチェックでした。
会議録とかの簡単な資料なので、チェックしないでも大丈夫かと思っていたら、やっぱりやらかしてくれるのです。
協力会社とつぶしている外に出てはまずい部分の打合せの議事録に、その打合せの詳細を書いて提出してくれました。
もちろん、そんな打合せの議事録を残しておくわけにはいかないのですが、彼らにはそういう認識はないらしい。
3月14日は仮納品だから…というような話を、報告書の資料として残すことに何の疑問も抱かないのかとこちらが首を傾げます。

ある意味、正直な方々ではあるのでしょうが、何のために仮納品の報告書の手直しをしているのか理解していないらしい。
報告書の内容に関しては彼らは完全に蚊帳の外でしたが、本来は3月14日には完璧なものを納品しなければならないのです。
それができないからと泣きついてきたのはご自分たちなのに、それが何を意味しているのかは全く分からないということです。
本当であれば納期に納品できなければ、債務不履行ということで契約を解除されても異議は唱えられないはずですよね。
彼らが「契約」の意味を全く理解していないのは昨年末から分かってはいましたが、それにしても…と思うことばかりなのです。