環境に馴染めない日々。

おはようございます。

「仕事行きたくない」と思いながら、必死の思いでベッドから起き出しました。
昨日、寝る前にスピードスケート女子の小平選手が金メダルを獲得したという号外が飛び交っていました。
描いた夢が叶った方々の不断の努力に比べれば、毎日仕事に行くのは当たり前のことだと自分に言い聞かせる昨今。
とはいえ、やっぱり仕事に行きたくない自分を宥めるのは大変だし、毎日毎日が自分との戦いなわけです。
特に、昨年部署を異動してからは、窓口と電話対応でざわざわしている環境にどうしても馴染めない。
この環境が未来永劫続くわけではないのだからと思うしかないし、何よりも生活がかかっているわけですから。

静かなところで仕事に集中したいというのは昔から思っていたことですが、今の職場でそれがはっきりわかりました。
あちこちで電話対応の声が引きも切らないところでは、自分がかなりイライラしているので仕事が進まない。
これも修行のうちだとは思うのだけど、この年齢になって、それでなくても環境に適応する能力も落ちている。
仕事はお給料をいただくための手段だと割り切ろうと思うのですが、馴染めない環境は如何ともし難い。

それやこれやで仕事に行くのに七転八倒しており、特に、月曜日の朝はそれが顕著ではあります。
お子ちゃまみたいに、通勤電車に乗るとお腹が痛くなったりするので、漢方薬で体質改善中でもある。
人間関係はまあまあ良好なので、環境が自分に合わないというのが主たる要因なのはわかっています。
異動から10か月経ちましたが、これもお給料のうちと言い聞かせ、七転八倒する日々は続きます。
全国の社会人の皆さま、仕事に行きたくない日もあるとは思いますが、とにかくあと一歩だけ前に進みましょう。