おはようございます。
昨日の今頃はものすごい暴風雨で、仕事に行けるかどうかがかなり怪しいと思っておりました。
普段より20分くらい早く家を出ましたが、西武線と大江戸線がフツーに動いたので、20分早くカイシャに着きました。
他の路線が壊滅的状況だったにもかかわらず、西武線・大江戸線民だけは始業時間にフツーに仕事を始めました。
ツイッターでも西武線最強説が続々と寄せられていましたけど、本当にそうかもしれないと思ってしまった次第。
写真は、旅行の最終日に富山・高岡にある雨晴海岸から見た富山湾越しの北アルプスの山々です。
ワタクシも何度か富山に行っていますが、こんなにきれいに北アルプスの山々を見ることができたのは初めてでした。
富山在住の友人も「この時期にこんなにきれいに見えるのは珍しい」と言っていたので、本当に僥倖に恵まれたみたいです。
富山湾越しの北アルプスは本当にきれいで、空も山も海も素敵な青だったのは感動的でした。
お正月にはカメラマンが列をなしてシャッターチャンスを狙っているとのことですが、人もそんなに多くなく。
できたばかりだという道の駅にはカフェが併設されていて、お茶しながらまったりと景色を眺めることもできました。
能登半島にも道の駅がたくさんありましたけど、個人的に一番印象に残ったのはここかもしれません。
まだそれほど有名になっていないこともあってか、人が多くなかったのでのんびりできたことも一因のような気もします。
できれば、このまま知る人ぞ知る道の駅でいてほしいのだけど、でも、この景色は皆さんに見てほしい気もします。
この時期に見えたのは本当にラッキーで、冬の晴れた時期に見える確率が高いとのことですが、その時期は極寒らしいですよ。