雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

五十肩と暮らす日々。

2019-09-27 05:59:23 | health


おはようございます。

東京近郊では、朝夕はめっきり涼しくなり、ようやくエアコンなしで過ごすことができるようになってきました。
電車でもアホみたいに冷房が効いているという事態はなくなりましたが、問題はうちのカイシャの空調です。
昨日は身体を使う作業があったので七分袖のブラウス1枚で過ごしましたが、身体が冷えすぎて左腕の状態が悪化しました。
空調の吹き出し口に近い所に座っているので、身体を動かして汗をかいた後、その汗が冷えて身体全体が冷えてしまいました。

左腕は相変わらず不調が続いているのだけど、身体を冷やすと、夕方には腕が全く上がらなくなるほど悪化します。
明日は羽田空港に母を出迎えに行くため、カイロプラクティックは今日の仕事帰りに予約してあります。
前にも書いたように、仕事帰りに直行すると、一晩寝て土曜日に行く時と比べても左腕の調子の悪さが際立っているらしい。
確かに、夕方に比べると、朝起きたばかりの時間帯のほうが、それなりに可動域が広くなっている気はします。

五十肩の再発から半年ぐらい経ちますが、ワタクシの場合は左右の肩の位置が違うので、完治に時間がかかってしまいます。
世間さまでは五十肩は1年ぐらいで完治する方が多いようですが、ワタクシは、前回は完治するのに3年半ぐらいかかりました。
1年間、このつらさと付き合うのもいい加減大変だと思いますが、3年半も付き合うと腕自体が固定されてしまいます。
カイロプラクティック院でもストレッチしてもらうし、ワタクシも、なるべく頑張って左肩を動かそうと意識はしています。
ただ、可動域の狭さは如何ともし難くて、無理やり動かそうとすると、肩関節が外れそうな気がして怖くなってしまいます。
ワタクシの場合、あと約3年この状況が続くと思うとげんなりしますが、この身体を宥めて付き合っていくしかないんですよね。

写真は、能登旅行2日目に宿泊した「あえの風」で夕食時に披露される能登伝統の御陣乗太鼓です。
ワタクシは、和太鼓の演奏を見るのが初めてだったので、お腹に響く太鼓の音の迫力に感動してしまいました。