23区の外れにあるワタクシが住んでいる区の、本日の最高気温は38℃、当然のように猛暑日だったらしいです。
カイロプラクティックを予約していたので9:00に家を出て、11:30には帰宅しましたが、その時点で死にそうでした。
さすがにマスクをつけたままだと倒れそうだったので、人通りが少ない路地に入った途端、マスクを外しました。
ワタクシが屋外でマスクを外したのはほぼ半年ぶりだと思いますが、大通りではやっぱり外せないのも事実です。
なるべく日陰を選ぼうと努力してみたけれど、昼間は太陽が高いので、日陰がほとんどないことに呆然としました。
ウイルスも怖いけれど、38℃などという人間の体温を超える気温の時は、やっぱり熱中症のほうが怖かった。
体温が38℃もあったら、全員がPCR検査の対象だよなと埒もないことを考えつつ、それからは家に引きこもり中です。
太平洋高気圧の上のモンゴル高気圧とラニーニャ現象のおかげで、日本国は、少なくとも9月までは気温が高いらしい。
どう考えても、その時点までにコロナウイルスが収束するとは思えず、ウイルスと熱中症に翻弄される夏が続きます。
ワタクシは、熱中症がなくなる10・11月の夏休みを目論んでいますが、その時期に気温が下がるかは神のみぞ知るですね。