自宅から1時間足らずのポイントで蝶撮影!!
ちっちゃい蝶が、笹の葉の回りを旋回している...
止まった...
“ゴイシシジミ(♀)”。 ↑ ↓
森から出て来たでっかい蝶には驚いた!!
一瞬“ オオヒカゲ ”かと...
“ ジャノメチョウ(♀)”。 ↑ ↓
蝶撮の後は、またトンボ撮かな(*^_^*)。。。
自宅から1時間足らずのポイントで蝶撮影!!
ちっちゃい蝶が、笹の葉の回りを旋回している...
止まった...
“ゴイシシジミ(♀)”。 ↑ ↓
森から出て来たでっかい蝶には驚いた!!
一瞬“ オオヒカゲ ”かと...
“ ジャノメチョウ(♀)”。 ↑ ↓
蝶撮の後は、またトンボ撮かな(*^_^*)。。。
日を追うごとに、朝晩の冷え込みが強まるばかり...
山間部では、当然のごとく最低気温が10℃を下回ってきた(*_*)。
横浜とは、最高・最低気温とも5℃は違うと思う。
最近は、休みに時間があると、ついつい裏磐梯の方へ出向いてしまいます(*^_^*)。
それは、高速道路を使わず国道だけでも、自宅から1時間かからずに行けてしまうから。。。
先週の水曜日も好天だったので、紅葉の進み具合と、もしかしたら“美トンボ”たちに出会える
かな、という微かな期待をこめて、自宅をゆっくり出発した。
ウィークデイにもかかわらず、結構観光客で賑わっていた五色沼。
微かに、木々も色づき始めた。
...沼のほとりを散策していると、ちょっと大きめのシジミチョウが、止まりたそうにヒラヒラと
飛んでいた。何かな?...とてもきれいなので、新鮮個体のようだ!
“ゴイシシジミ”にしては、ちょっと大きすぎる感じ。。。
でも、やはり...この子だった。
“ゴイシシジミ(♀)”。
以前、群馬県で見たものと同じような、ちょっと大きめの印象。
上記同一個体。
少し色づく葉にも止まった。
“ゴイシシジミ(♀)”半開翅。
全開翅は見られなかったが、とてもきれいな個体に大満足(*^_^*)!
...中々狙って撮れる蝶ではないので、今回の偶然の出会いには驚愕しました(*_*)。
晩秋の裏磐梯で、美蝶と戯れることができるとは...幸せ!!
湯の丸高原で、早朝にまず出会った蝶...それが、“ゴイシシジミ”だった。
この蝶の生態には大変興味をそそられる。
“ゴイシシジミ”の幼虫は、日本産唯一の純肉食性だ...
笹や竹の葉に発生する“ササコナフキツノアブラムシ”などの群の中にメスが
産卵し、羽化した幼虫は、このアブラムシを食べて成長する...
このような特殊な食性なので、アブラムシがいないところには全くいません。
極めて局所的に発生するので、“ゴイシシジミ”は“奇蝶”と言えるのではないで
しょうか...
“ゴイシシジミ”(成蝶)...約1cmちょっとのごく小型の蝶。 この子の大きさには驚かされた...大きさ2cm超え! 新鮮個体にも感激... 笹の葉から飛び移ってきた。