只見線にウットリ、“コムラサキ”にベッタリ(*^_^*)！？．．．【2019.7.25（木）】

この日は、鉄板の“只見線第一橋梁”の川霧シーンを求めて出向いた。

 

中々、こちらの思い通りにならないが、ＪＲの運転手さんにとっては、常にのどかな気象条件を望んでいるに違いない。

夏場の濃霧・豪雨、冬場の豪雪．．．恐らくこのような厳しい気象条件下でも、通勤・通学の足ということで、かなり無理をして、走らせていることもあるのでしょう！？

感謝しなければなりませんね！！

何度見下ろしても飽きない風景、にウットリ(*^_^*)．．．

この日、ウィークデーだったので、朝一上り列車（会津若松行き）は、4輌編成。

少し引きぎみに．．．

頭上、青空が占めてきたので、“山の森！”へ移動！！

下草から舞い上がったこの子が、スーパーモデルになってくれた．．．

あまり飛べない“コムラサキ（♂）”。

逃げな～い！？

私の汗が、栄養源(*^_^*)？？？

逃げないので、少々拉致．．．

 

たまに開翅．．．

ゼフは、そろそろ終盤かな．．．

高標高地の“ジョウザンミドリシジミ（♂）。

標高を下げ、“トンボの里！”へ．．．

“キイトトンボ”のカップル。

“ショウジョウトンボ（♂）”の真紅が美しい！！

“アマゴイルリトンボ”のカップル。

いつも通り、お昼すぎには撤収！！

そろそろ梅雨明け、かな！？

撮影は、早い時間に限りますね～（笑）！！

 

ゼフの王様“キリシマミドリシジミ”！！．．．【2019.7.20（土）】

ひっさしぶりに、横浜に戻った。

 

帰る数日前に、蝶の撮影仲間に連絡して「どこかへ連れってって～！！」と頼んでおいたら、今回の遠征を計画されていた。

常に人気があるツアーなので、何とか指定席が確保できてホッとしていた(*^_^*)！？

町田のＳさん、『naoggioの写真日記』のnaoggioさん、『Akakokkoのゆっくりのんびり２』のAkakokkoさん、『てくてく写日記』のbanyanさんの５人で

ゼフの王様（勝手に名づけました！）の“キリシマミドリシジミ”の撮影に向かった。

現地に着くと、たびたびＳさんが樹上を飛び回る美麗蝶を見つけてくださり、発生が確認でき、皆でホッとしていた。

小さい渓谷沿いをビーティングすると、目線の高さに“エメラルドグリーン”の輝きが．．．目に焼き付いた～(*^_^*)！！

 

中々思い通りに撮影できないでいたが、先に来られていた沖縄のＩさんが、撮影範囲内の“宝石！”を教えてくださった。

少し標高を下げたので、その後、何頭かの“キリシマミドリシジミ”を見つけることができた。

今までで一番近くで撮影でき、感激(*^_^*)！！

すべてトリミング画像ですが、ご覧ください。

【撮影：EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】

“キリシマミドリシジミ（♂）”。

超トリミング．．．

 

 

 

何とか、半開翅．．．“キリシマミドリシジミ（♂）”！！

 

“キリシマミドリシジミ（♀）”。（証拠画像）

帰る間際に、Akakokkoさんが見つけてくれたメス個体(*^_^*)。

オス個体も、メス個体も．．表翅も、裏翅も．．更に大きさも．．．魅力たっぷりの『ゼフの王様』！！

“キリシマミドリシジミ”の魅力を再認識しました。（いつか、目の前の全開翅を見たい。。。）

ご一緒させて頂いた皆様、その節は大変お世話になりました。

久しぶりに、和気あいあいの撮影会、楽しかったです(*^_^*)。

ありがとうございました。

また、機会がありましたら、宜しくお願い致します。

 

“只見線と美麗トンボ”！！．．．【2019年初夏 】

只見線撮影は、早朝の川霧シーンを求めて何度か出向いていた。

ただ、中々こちらの思い通りにはならず、歯がゆい思いで撤収することが多々(^_^;)！！

ゼフ（ゼフィルス）に夢中になっている最近、只見線の原風景も撮影していた(*^_^*)。

『初夏の川霧シーンと美麗トンボ』、ご覧ください。

“只見線第二橋梁”。↑　↓

わかり辛いですね(^_^;)．．．“只見線第一橋梁”。↑　↓

美麗トンボたちも、出揃ってきた(*^_^*)．．．

“アマゴイルリトンボ（♂）”飛翔！！

“アマゴイルリトンボ（オス＆メス）”、突然の出会い！？

普通種だが、小さい頃憧れの美麗ヤンマだったことを思い出した(*^_^*)！！．．．

 “ギンヤンマ”の連結飛翔に夢中になっていると．．．大きめの素早いトンボが目の前を通り過ぎる！！

“オオヤマトンボ”が美しいー！！　↓　↑

 

樹上には．．．

夏空に、“チョウトンボ”滑空。。。

 

目の前をキラキラ！！

“メスアカミドリシジミ（♂）”と戯れて帰路に着く．．．

 

そろそろ、やっと梅雨明けかな！？

 

次は、何に出会えるのかな～．．．楽しみで仕方ない(*^_^*)。。。

 

ゼフ（ゼフィルス）にどっぷり．．．！！【2019.7.10（水）】

会津のゼフィルス（※）にどっぷり浸かっています(*^_^*)。

※ゼフィルス：この時期（5～7月頃）発生する樹上性の年一化のシジミ蝶群のこと。（国内全25種）

　美しい個体ばかりで、蝶愛好家には人気が高い！！

この日、性懲りもなく、早朝からゼフ探し．．．物好きでしょぅ(^_^;)！？

前回と同じような画ばかりですが、まずは“カシワの森！”での出会いから．．．

“ミドリシジミ（♂）”。

個体数が増えてきた(*^_^*)！！

AM8:00、すでに“オオミドリシジミ（♂）”のテリ張りが始まっていた．．．

 

この日も、“ウラジロミドリシジミ”がスーパーモデルになってくれた(*^_^*)！！

絞ってみた．．．（F14～F16)

中々逃げない、“スーパーアイドル”！？ 

“山の森！”に移動．．．

こちらでは、“ジョウザンミドリシジミ”が全盛．．．

 

目の前に飛び込んできたメス個体は、吸水中！？

 

求愛シーンも見かけた．．．（左：オス、右：メス）

オス・メスの羽色の違いがわかりますか！？

頭でツンツン．．．でも、結局、恋は成就せず。。。

帰り際に“トンボ池！”に立ち寄った！！

こちらでの初撮り．．．

“チョウトンボ（♀）”。

すぐに樹上に舞い上がってしまった(^_^;)。

でも、久しぶりの出会いに感激・感激(*^_^*)！！

いまだ本州での梅雨明け情報が入ってこない．．．

今年の夏は、どうなるんだろう？？。。。

 

会津のゼフ（ゼフィルス）６種！！．．．【2019.7.7（日）】

この日は、ぜひとも“ハヤシミドリシジミ”の“ウルトラマリンブルー”を見てみたいと仰られていたＯさんが、遠路東京からお見えになり、ご案内することになった。

前日から福島県入りされていて、裏磐梯のホテルに宿泊されるとのこと。

当日早朝、道の駅で合流して、ポイントまで車２台で向かった。

 

現地に着くや否や、姿を現してくれたのは“ウラジロミドリシジミ”だった。

今年は、この蝶との出会いが多く、あまりの美しさにたくさんシャッターを切っているので、最後にご紹介させて頂きます。

その後にＯさんが見つけてくださったのが、本命の“ハヤシミドリシジミ”だった。

何ヶ所か撮影しやすい場所に個体がいたので、ついつい目移りしちゃって．．．結局、本命に飛ばれてしまった(^_^;)！！

やはり、瞳が４つあると、ついつい欲張ってしまいますね（笑）！？

 

静止画ばかりですが、この日“カシワの森（！）”だけで出会ったゼフたちをご覧ください。

“ハヤシミドリシジミ”。

“ウラミスジシジミ”。　↑　↓

 

 “オオミドリシジミ（♀）”

テリ張りをする“オオミドリシジミ（♂）”。

 

“ミドリシジミ”。

半開翅の“ミズイロオナガシジミ”。

最後に、『美しすぎる“ウラジロミドリシジミ（♂）”』（個人的感想！）をご覧ください。

 

あまりにキュートな美しさに、もうメロメロです(*^_^*)！！

Ｏさんには、目的種の開翅をお見せできませんでしたが、かなりご満足されて帰られたようなので、ホッとしました。

とても楽しい一日でした(*^_^*)。

機会がありましたら、また是非ともいらしてください。

お土産まで頂き、ありがとうございました。