仕事でよく走る県道沿いの小さな池に、“パンダガモ（ミコアイサ）”らしき個体を見つけ気になっていたので、本日確認に行ってきました。
居たいた(*^_^*)。。。
【撮影：EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
約２０羽の集団“ミコアイサ”。
午前中の降水確率が８０％。
今にも泣きだしそうな暗い空で、中々うまく撮れず．．．(^_^;)。
目が光らない～。。。
警戒心がとても強く、近づくと逃げる逃げる！！
“ミコアイサ（パンダガモ！）♂”。
いつ見ても、憎めない愛くるしさがある！！
羽繕いに夢中なオス個体。
近くには、彼女が．．．！？
天気予報通り、雨がポツポツ降ってきたので、近くにお昼ご飯を食べに．．．
ご年配のご夫婦が、二人だけで切り盛りしている食堂にて
頂いた“チキンライス”（税込500円）。【撮影：iPhone5S】
これで、普通盛り。
昭和味の美食を満喫していたが．．．
食べきれず残してしまい、マスターに頭を下げ帰路に着いた(^_^;)。
（前回は完食できたのに。。。！！）
午前中だけ、冬鳥を探しに北上してきました。
自宅から１時間あまり．．．
珍しい冬鳥には会えなかったが、大好きな“幸せの青い鳥！”が出迎えてくれた(*^_^*)。
【撮影：EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
“ルリビタキ（♂）”。
上空が気になる！？．．．“カワラヒワ”。
盛んに囀る“♂ルリビ”。
ちょこちょこ動き回っていると思ったら、突然、薄暗い木陰に入り込んだ“ルリビ（♂）”。
群れからはぐれた個体が近くに下りて来た！？
“マヒワ（♀）”。
他には、“シジュウカラ”や“ヤマガラ”、たまに現れる“エナガ”たちが、この森の住人だ！！
森の中の小鳥たちの囀りを聞いているだけで、心が癒される。
来年は“酉年”。
主役たちに会いに、また出向いてみましょう(*^_^*)。
１２月の声を聞き、こちら福島県にも本格的なホワイト・シーズンが始まった。
裏磐梯には、すでに20cmほどの積雪があり、ちょっとビックリ！！
裏磐梯 “毘沙門沼（五色沼の一つ）”。
猪苗代湖畔に行ってみたが．．．ハクチョウの姿はなかった。
居たのは、“オナガガモ”の大集団や．．．
“ユリカモメ”。
ハクチョウたちは．．．
まだ、雪に覆い尽くされていない田んぼで
食事中の“コハクチョウ”たち。
県北の森では、徐々に冬鳥たりが集まりはじめていた。
“エナガ”。
（トリミングあり）
昨年と少し環境が変わっていたので、出会えるか心配だったが．．．
今年も出会えた“ルリビタキ”。
（トリミングあり）
餌付けされていないので、遠目に見かけた“青い美鳥”。
たっぷり癒されて、帰路に着いた(*^_^*)。
今年の冬は、一昨年のような寒い冬になりそうな予感！！
今日も、白い天使が舞っていた。。。
