“春先にだけ出現するはかない命”という意味で、
3月末から4月上旬(約2週間)だけ姿を見せる
“ギフチョウ”は、スプリング・エフェメラル(春の妖精)
と言われている。よく植物に例えられるが、春先に
現れる、“ウスバシロチョウ”も、こう呼ばれている。
EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
“ギフチョウ♂”。 静かに日光浴...
EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
神奈川県では、この石砂山にしかいない希少種
だが、手厚く保護されているため、時期が来ると
出会えることができる。
EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
花がないので、落ち着かない...
EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
森の中の笹に止まってくれた。
至福のひと時...
日本には、美蝶は数多くいるが、このギフチョウから
蝶の魅力にはまってしまう人は数知れない...