毎年恒例の“栃木県遠征”！！．．．【2019.9.14（土）】

この日は、蝶友のＴさんと栃木遠征を楽しんだ。

 

この時期、毎年恒例で、珍蝶３種を求めて早朝からウロウロ！！

下草から“赤・青・黄色．．．”、色々な蝶が飛び出してきて、眠気も吹っ飛んで、夢中になった(*^_^*)。

 

美蝶たちとの出会い、ご覧ください．．．

新鮮な“ミヤマシジミ（♂）”が出迎えてくれた。

食草の“コマツナギ”で吸蜜中の“ミヤマシジミ（♂）”。【レッドデータブック 絶滅危惧ⅠB類】

 

広角シーンも．．．

 

黄色い蝶もお目見え．．．

“キタキチョウ”の求愛シーン！！

“ツマグロキチョウ”は、夏型・秋型共存中．．．

食草（カワラケツメイ）に、ちょこん！！

“ツマグロキチョウ夏型（♂）”。【レッドデータブック 絶滅危惧ⅠB類】

“カワラハハコ”で休息中！？

“ツマグロキチョウ秋型（♀）”は、新鮮そのもの！！

 

食草（カワラケツメイ）にひっそりと．．．“ツマグロキチョウ秋型（♂）”。

偶然、画像上部に幼虫が．．．！？

“ツマグロキチョウ秋型（♂）”飛翔シーン。

オス個体もキレイ・綺麗！！

 

“カワラハハコ”に止まるこの子にも目を惹かれた．．．

綺麗な“ベニシジミ”にもウットリ。。。

 

こんなに黒い“ベニシジミ”を見たのは、初めてかも．．．

 

何とか、最難関種にも出会えた．．．

“シルビアシジミ（♂）”。【レッドデータブック 絶滅危惧ⅠB類】

全く見かけなかったポイントがあったので、ここでの出会いは．．．ひとまず、ホッとした(*^_^*)。

 

今年も、目的３種に出会えて、感激・感動ものでした(*^_^*)。

 

楽しい時間は、アッという間に過ぎていくなぁ～(*^_^*)．．．．．

 

 

第4回写真展 『生き物たち』のご案内

地元の虫撮り仲間と一緒に、第４回目となる写真展「生き物たち」を開きます（主催：舞岡 探蝶団）。ただし、舞岡探蝶団なる組織は架空のもので、私たちが勝手にそう呼んでいるだけです。

写真展では、チョウのほか他の昆虫、野鳥、植物なども登場します（100～120枚予定）。会場は横浜市郊外の長閑な場所です。お立ち寄りいただければ幸いです。いつも会場にいるとは限りませんので、来られる場合は事前にご連絡いただけると幸いです。

★場所：舞岡ふるさと村「虹の家」（もちろん入場無料）
　〒244-0813　横浜市戸塚区舞岡町2832　　TEL 045-826-0700

★交通：横浜市営地下鉄「舞岡駅」より徒歩5分。駐車場あり。

★期間：2016年3月12日（土）～21日（月・祝）
　　　　　　（開館時間：9:00～17:00）
ただし、初日の12日は12:30から、15日（火）は休館、最終日の21日（月・祝）は15:00までです。

★出展メンバー：「暖蝶寒鳥」のごまさん、「Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう！」のAkakokkoさん、「案山子」の案山子さん、「里山の生き物たち」のちゃりこばさん、横浜市在住のUdさん、Smさん、Tｎさん、Tdさん、そして「midori」の９名です。

▼虹の家のマップはこちらです

 虹の家

 

１１月の美蝶たち．．．【2015.11.24（火）】

この日は、気温が上がりそうだったので、久しぶりに蝶の撮影がしたくて．．．

こちらでは、すでに冬モードなので、昆虫を探すのが大変！！

関東地方の天気予報を見たら、栃木県は何とか大丈夫そうだ（*^_^*）。

因って、南下することに。。。

 

最初に立ち寄った場所は、まだ曇り空で肌寒く、蝶どころか昆虫の姿を見つけることができなかった(*_*;。

すぐさま、次のポイントへ移動！！

やっと、青空が出てきて、気温も上がってきた（*^_^*）。

この後は、夢中だった。。。

 

【撮影：EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM ／ リコーCX-6】

 

“ベニシジミ”。

傷んでいる個体から、かなりきれいな個体まで、よく見かけた。

 

“ヤマトシジミ（低温期型）”。

かなりきれい個体だったので、“開いて、開いて．．．♪♪！”．．．願いが通じた(*^_^*)。

“カワラノギク”で吸蜜中の“ヤマトシジミ”。

嬉しかった．．．！！

傷んでいる“ヤマトシジミ”が多かったが、ついついレンズを向けてしまう。

活き活きと飛び回る姿は美しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“ヤマトシジミ（低温期型）”。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりにマクロレンズを持ち出したので．．．寄ってみた。

 

“ツマグロキチョウ”も元気だった（*^_^*）。

“ツマグロキチョウ（秋型）”。

大好きな蝶なので、会えて感激だった！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コセンダングサで吸蜜中の“ツマグロキチョウ”。

 

一頭だけ見つけた“ミヤマシジミ”。

花から花へ．．．飛び回っていた。

 

やたら大きく見えた“キチョウ（キタキチョウ）”。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　コセンダングサの種子で休息中の“ツマグロキチョウ”を広角で。。。

 

もう、師走の足音が聞こえているというのに．．．まだまだ元気は美蝶たち。

いつまでも、この舞いを見ていたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開翅“ツマグロキチョウ（秋型）”見つけた！！．．．【2015.9.27（日）】

 

ここ数年、“キタキチョウ”しか見られていないと言われていたポイントに、今年“ツマグロキチョウ”が戻ってきた。

．．．それも、全開翅しているではないか．．．？？

少し観察していると、ここに多い“キタキチョウ”が誤求愛！！

 

“ツマグロキチョウ（秋型）”。【RD絶滅危惧ⅠB類】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翅がやわやわの羽化直の個体だった。。。

 

今にも羽化しそうな蛹も見つけた。

 

キジも見つけた。。。

 

この日の目的は、“美トンボ”撮影だったが．．．今まで見たことがなかったポイントで、大好きな“ツマグロキチョウ”に

出会えるなんて．．．．．嬉しかった～(*^_^*)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ツマグロキチョウ（秋型）”など．．．【2015.9.16（水）】

 

この日は、栃木県にプチ遠征してきました。

シルビアシジミのポイントで、地元のご年配の方とお話をさせて頂きました。

この蝶の個体数減少に関して、とても危惧されていました。

今回の東日本豪雨の影響を受けているところもあるので心配です。

 

“ツマグロキチョウ”は、２ヶ所で確認できたので、ホッとしました(*^_^*)。

“ツマグロキチョウ（♀）秋型”。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“ツマグロキチョウ（♂）秋型”。

 

ツマグロキチョウ（夏型）も確認できた。

産卵中の　“ツマグロキチョウ（♀）夏型”。　

 

他に出会ったのは．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“キタキチョウ（♂）”２頭が、今にも羽化しそうな蛹に絡んでいた．．．

内一頭が、我が物顔に。。。

 

新鮮な“コムラサキ（♀）”．．．見つけた(*^_^*)！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりに撮った　“カワセミ”。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“マダラヤンマ（♂）”。（RD準絶滅危惧種）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本一美しい“ヤンマ”と言われている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと、補正を失敗したが．．．また、リベンジしましょう(*^_^*)！！

 

結局、この日も“シルビアシジミ”を見つけられなかったが、色々な出会いに感激しました。

しかし、今回の自然災害の恐ろしさを目の当たりにしたことで、恐怖感さえ覚えました。

被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。