この日は、久しぶりに北上した。
福島県各地に、“冬の使者”が飛来し始めたからだ。
今回は、昨年も何度か訪れている阿武隈川に。
駐車場に着くや否や、“ハクチョウ”の鳴き声が響き渡っていた...
【撮影:EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
“冬の使者(コハクチョウ)”飛来。
餌付けされた鴨たち。
“オナガガモ”たちは、夢中でエサ探し!!
“オオハクチョウ”ファミリーかな!?
何か幸せそう。。。
“コハクチョウ”も...元気!!
この日、まさかのサプライズが...
前日の地元の新聞に掲載されていたとのことだが...ここ阿武隈川に、“ハクガン(幼鳥)”が舞い降りていた。
“ハクガン(幼鳥)”。
全国的にも確認例が少ない渡り鳥の“ハクガン”。
環境省のレッドデータブックでも“絶滅危惧ⅠA類”に指定。
移動中にはぐれた個体が、ハクチョウの群れに合流したのではないかと言われている。
この後は、“ハクガン”の色々、ご覧ください。
“オオハクチョウ+コハクチョウ+ハクガン”の3ショット!!
“コハクチョウ”と仲良し!?
“ハクガン(幼鳥)”。
“ハクガン”の意思表示!?
“オオハクチョウ・コハクチョウ”と!!
何の違和感も感じられなかった。
完全に、ハクチョウ家族の一員になっているように見えた。
まさか、突然の珍鳥との出会い...感激、した!!