福島県在住中に、是非とも出会いたいと思っていたが、生息地が、自然災害の影響で軒並み壊滅的な状況に
なってしまいました。『 ヒヌマイトトンボ 』は、幼虫は淡水でも育つが、種間競争に弱いため、汽水域に
限って生き延びられたと考えられています。近縁の“モートンイトトンボ”は、混在できません。
今回、蜻蛉友のKDさんにお願いして、念願の出会いが叶いました(^^)/。
体長3cmほどの珍トンボ探しは、最初苦戦しましたが、目が慣れてくるに従い、マクロレンズでも撮影
可能な距離まで近づくことができました。
似たような画ばかりですが(^-^;、たくさん撮ったので(^^♪...ご覧ください。
【撮影:EOS R5 + EF100mm F2.8L マクロ IS USM(アダプター)】
まずは、メスの未成熟個体...
成熟個体に近づく...全身オレンジ色のメス個体。
オスの未成熟個体...
“ヒヌマイトトンボ(♂)“成熟個体。↑ ↓【RD絶滅危惧1B類】
地味な、メスの成熟個体も見つかる...
静かに佇む。。。(カメラを近づけても飛ばない??)
KDさんが、コバエの捕食シーンを教えてくれた...
アップ...
3cmの美麗トンボに癒されました...
KDさん、その節は大変お世話になりました。
ありがとうございます。
Fさんのヒヌマイトトンボに対する思いには
敬服いたします
でもこういうことって嬉しいですね、身近に同じ思いの友がいるということはありがたいことです
また、次は何処かでご一緒いたしましょう。
コメントありがとうございます。
その節は、色々とありがとうございました。
お蔭様で、念願が叶い、大変嬉しく思います。
トンボの生態は、大変興味がありまして(定点観測
をしていたので尚更)、是非とも会いたいトンボの
一つでした。いつか、カップル⇒産卵シーンも観察
したいものです(^^)/。
また、トンボ遠征ご一緒したいです。
その時は、宜しくお願い致します。