昨日、衝動的に“オオルリシジミ”の観察のため、長野県に向かった。
新鮮なオス個体の開翅を見てみたかったのだ。
3年前に訪れた時は、メスの適期で、オスの姿があまり見られなかったが、今回は、ちょうど
発生初期だったので、羽化直個体のオスに出会うことができた(*^_^*)。
現地では、“cactussさん”や“kontyさん”を始め、何人かの仲間との撮影は楽しかった。
“オオルリシジミ(RD絶滅危惧Ⅰ類)”のいろいろなシーンを撮影できたので、何枚かアップさせて
頂きます。
現地に着くや否や見つけた“羽化直個体”。
食草の“クララ”で翅を休める個体。
“オオルリシジミ(♂)”。
この子に会いたかった。。。
アリが群がるが、嫌がる気配なし。
“オス×オス”。(誤求愛①)
メスの発生が遅いため、このような光景を目の当たりにした。
“オス×オス”。(誤求愛②)
“オス×オス×オス”。(誤求愛③)
“求愛”。(上がメス、下がオス)
“交尾シーン”。
“吸水シーン”。
今回は、いろいろなシーンに出会えて感激した(*^_^*)。
撮影をご一緒させて頂いた皆様、お世話様でした。
まだ未掲載の“アゲハ蝶たち”は、追ってご紹介させて頂きます。
アリが群がる成虫は幼虫の時の関係がまだ、続いている様ですね。
小生もヒメシジミで同様な状況を観察したことがあります。
ブルーの♂表面と裏翅のグラデーションが奇麗ですね。
来年、またクモツキと会わせて連戦しませんか。
クモツキも出てきましたので、信州行も増えてきそうですね。
安曇野とは、違うポイントですね。以前訪れたんですが時期が悪く見る事が
出来ませんでした。
アリとの関係がよく解る写真。この蝶をはじめアリと何らかの関連がある
蝶は多いですね。
週末、安曇野かこちらのポイントか迷っていまず。
日帰りになるのでかなりハードでが
次は、「クモツキ」ですか?
下のポイントは、いい時期ですが上は今からだと現地に行って思いました。
まだ残雪が残っている中でわずかに咲いている「スミレ」で撮影しました。
色々なシーン楽しませていただきました♪
出会えた時の感動が伝わってくるような写真ですね。
この日は、団地の管理組合の総会で一日準備と会議でした。
オオルリが出たり、クモツキが出たり、どこに行こうか迷いますね。t
アリさんと。や交尾まで色々なシーンに出会えて
良かったですね~!!
やっぱり綺麗な子に会いたいですよね(^^)v
コメントありがとうございます。
オス個体の適期にピッタリでよかったです。
とてもきれいで感激しました。
ヒメシジミでも観察できましたか...
シジミ蝶のアリとの関係興味ありますね(*_*)。
コメントありがとうございます。
かなりの個体数が見られたので、メール送る余裕がちょっと
ありました(*^^)v。
やはり、オスの羽化直はきれいでした(*^_^*)。
横浜からだと、クモツキとのセットメニューがベストですね。
来年には戻っていると思うので、宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
オスの新鮮個体に会いたかったので、3年前より少し早めに
訪れてみました。それが正解だったようで、何頭かの羽化直
個体まで見られました。
クモツキも発生したようですね...信州行きが更に増えそうです(*^_^*)。