つづきです。
この日は、日中でも気温が低く(たぶん15℃以下)、寒冷地型の“ヒメギフチョウ”は辛うじて
活動してくれたが、“ギフチョウ”には寒すぎたようだ。
“ギフチョウ”が華麗に舞う姿は拝めなかったが、その代わりにいろいろな小動物との出会いに
感激した(*^_^*)。
まずは、好きな景色です。
毎年撮っているような画。(安曇野市)
次は、白馬村において出会った生き物たちをご紹介します...
“キビタキ(♂)”。
長いレンズを持って行ってよかった、と思った瞬間...(*^_^*)!
“オオルリ(♂)”。
何度となく、目の前に...
“オオルリ(♂)”。
ここでは、3頭のオスがモデルさんに...
“キバシリ”。(初撮り)
すばしっこくて止まらなかった(被写体ブレ)...(^_^;)!
“子カモシカ”。(ニホンカモシカ)
“テン”。(ホンドテン)
明るかったので、シャッター速度2500分の1秒で切れた(*^_^*)。
画で見るよりは、黄色に輝いていた。
アッという間に横切った...
最後に、本命の美蝶を...
“ヒメギフチョウ”(羽化直)。【100mmマクロレンズにて】
(撮影中、“ハイブリッド個体なのでは!?”と騒がれていた。)
広角撮影。(リコーCX-6にて)
“ギフチョウ”の姿を探したが、日差しが遮られるといっきに気温が急降下(^_^;)。
最後の最後に出会った...“ヒメギフチョウ”(羽化不全個体)。
...気温が低いのに、無理やり羽化しようとしたのかな(^_^;)!?
これも自然の摂理か...
ぜひとも、また訪れたい“ギフチョウ・ヒメギフチョウ”の里、“白馬村”。
なかなか撮影の難しい鳥だと思います。良かったですね。
羽化直、一目見た時ギフチョウだと思いました。ハイブリッドの可能性、どうでしょう。
カタクリの写真は芸術点でかなり加点がもらえるのでは?
さすがですね(^^)
再度、自身の撮影した写真を検証しましたけど、オレンジの紋が見えるのは、羽化不全でめくれ上がって、翅裏の紋が見えてる状態でした。
この時期の白馬の山々を下界から見るのは一番美しいですね。
羽化直のヒメギフほんと美しいですね。おめでとうございます。
また、フィールドで会えるといいですね。
コメントありがとうございます。
キバシリのすばしっこさには驚きました。
何とか証拠写真程度ですが、嬉しかったです。
ギフチョウが不調だったので、後半戦は野鳥
撮影に夢中でした(^.^)。オオルリ、キビタキが
あんな近くに来てくれるとは…超感激しました。
私もあの個体は、一瞬ギフチョウかと…(*^^*)!?
コメントありがとうございます。
目的蝶が不調だったので、途中から完全に野鳥撮影
モードに切り替わりました(^.^)。
オオルリ、キビタキには、たっぷり遊んでもらいま
した(*^^*)。
コメントありがとうございます。
そうですか…ご教授ありがとうございます。
一緒に行った仲間は、ご指摘と同じ内容の
ことを言っていましたが、ちょっと希望的
観測が入ってしまったようです。
失礼しましたm(__)m。
コメントありがとうございます。
本当におひさしぶりです。
お仕事忙しかったようで大変でしたね。
中々ブログが更新されないので心配して
いました。
この時期の白馬は、蝶意外でもいろいろ
楽しめるので最高です。景色も大好きです。
本当は、五竜の上の方で滑りたかったのです
が…(^-^ゞ。
また、どこかのポイントでお会いしたいもの
です(*^^*)。
白馬行かれていたのですね。私も5/2夕刻から5/6昼過ぎまで白馬におりました。
ヒメギフ綺麗で羨ましいです。
私のいた場所では、ほぼギフしかおりませんでした。daron3さんもおっしゃっていたのですが、近所のはずなのに不思議なものです。
結局、ヒメギフは最終日に見かけたものの撮影チャンスは最後までありませんでした。
ヒメギフだけでなく、小鳥たちやカモシカ、ホンドテンも撮影されて素敵な自然観察ではありませんか!
あと事後申請で申し訳ございませんが、私のブログのお気に入りリンクに加えさせてください。よろしくお願いいたします。
他丁寧な画像の数々に癒やされました。