言い方が合っているか定かではないが、森林性の“オオウラギンスジヒョウモン”は、今年は何度となく出会っているが、草原性の“ウラギンスジヒョウモン”には
中々お目にかかれていない(^_^;)。
あたまに“オオ...”が付くか付かないかで、希少性がかなり違う。
今回は、やっと念願が叶い、素敵なモデルさんが現れてくれて、撮影を楽しむことができた(感謝)。
...ばかり並びますが、ご容赦<m(__)m>!!
この日の出会いを、ほぼ時系列的にご覧ください。
“紫陽花とイチモンジセセリ”。
中々綺麗な“ジャコウアゲハ(♀)”にレンズが向く!! ↑ ↓
トンボ池には...
“チョウトンボ”。(上:♂、下:♀)
“オオヤマトンボ(♂)”飛翔。
キレイな“ハラビロトンボ(♀)”が...
遠目に、もしや...“本命”登場かな??
ファインダーでほぼ確認でき、寄っていく...
“ウラギンスジヒョウモン(♂)”。↑ ↓ 【環境省レッドデータリスト 絶滅危惧Ⅱ類】
今年、よく見かける“トラフシジミ(夏型)”...
この日撮った2種...
似て非なる“オオウラギンスジヒョウモン(左)”&“ウラギンスジヒョウモン(右)” ↓ ↓
①“オオウラギンスジヒョウモン(♂)” : 前翅 性標3本 / “ウラギンスジヒョウモン(♂)”: 前翅 性標2本
②“ウラギンスジヒョウモン”は、前翅 翅先に丸みがある(“オオウラギンスジヒョウモン”は、翅先が尖った感じ)
(※フィールドガイド “日本のチョウ”を参考に同定させて頂きました。)
この日も、いい出会いがありました(*^_^*)。
やっと、梅雨明けが近づいてきた感じ!!
今年の短い夏(かな!?)には、どんな出会いがあるのかな。。。
コメントありがとうございます。
願っていたのが叶った感じで、ずーっと吸蜜にこだ
わっている個体にサービスしてもらいました。
そうなんですよね...高原のイメージなんですが、
標高はそんな高くないんですが、避暑地です。
オオウラギンスジとの違いは、性標と前翅先端の
丸みの違いですね。この丸みが、結構同定に役立
ちますね(*^_^*)!!
いいなあ、いいなあ~~(*´∇`*)
めちゃ高原のイメージの蝶さんですが、
標高高いところで??
オオウラギンスジとの違いは性標なんですね。
よく覚えておきますっ!!