とある方から福島県の“ホシチャバネセセリ”のポイントを教えて頂いたので、この日、早朝訪れてみた。
標高約800mの高標高地。天候快晴。
頂上付近は、いい感じの草原だった。しかし、探し方が下手なのか、未発生なのかわからないが...2時間近く探したが見つからず(*_*;!!
結局、この地を後にすることなったが、私にとっては思いがけない出会いがあったのでご紹介させて頂きます。(かなり大げさですが!)
横浜では、自然界の個体を見つけたことがなかった“ミヤマ...”!!
“ミヤマクワガタ(♂+♀) vs ♂”。
カップルにちょっかいを出す別オス個体。
この木は、ご神木だったようで、ミヤマクワガタのオス×4、メス×2を確認(*^_^*)。
“ミヤマクワガタ(♂)”。
木の下の方にいた一匹を捕まえた...格好いいー(*^_^*)!!
...すぐリリース。
幼少の頃だったら、大喜びして持って帰ったのだろう。。。
樹液を吸いに来る蝶がいたので、もしやあの蝶も...と思い、ご神木の裏側に回ってみた。
...居たー!!
“スミナガシ”。
この蝶は、色彩や模様の美しさもさることながら、ネーミングがとても素敵で気に入っ
ています(*^_^*)。
“墨流し!”...とてもお洒落な名前だと思いませんか?(あくまで主観です。)
福島県のMさん、その節は大変お世話になりました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
“ミヤマ”とは、“深山”ということで、高標高地にいることはわかっていましたが、暑さにそんなに弱いとは、知りませんでした。情報ありがとうございます。
ヒメオオクワガタも、かなり暑さに弱そうですね。ミヤマより
更に高標高地に生息していますよね。
(標高1000m以上でしたっけ!?)
暑い低地ではほとんど出逢ったことが
ありません。原因として暑さに弱いこと
です。コクワガタ、ヒラタクワガタ、オオ
クワガタ、ノコギリクワガタと比べると幼
虫の飼育が、難しく飼育環境を25℃以
下にしないと弱ってしまいます。
コメントありがとうございます。
ミヤマ格好いいですよね。
横浜で見つけたのが凄いです。私が小さい頃は、出会ったことなかったですよ。憧れの甲虫でした。
スミナガシまで見つけたときは、この木はご神木だな、と
思いました(*^_^*)。周りの木には何もいませんでしたし!
スミナガシは、撮影角度により色合いが変わるから、私も同じことをやっていますよ(笑)!!
コメントありがとうございます。
スズメバチが何匹かいたので、樹液が出ていて、蝶と甲虫のレストランになっていました(*^_^*)。
横浜では見かけたことがなかったので、小さい頃は憧れの甲虫でした。
ヤマキマダラヒカゲが何頭かいたので、たまたま写り込んでくれました。
スミナガシは、名前も大好きなんです!!
昨年横浜の森で久しぶりに出会えた時も第一声は・・・
カッコいい~でした
ご神木にスミナガシなんだかとっても縁起が良いって感じです
角度によりその色合いの美しさが変わるから何枚も撮ってしまいます→帰ってから整理が大変~いつも反省なんですが懲りない私です
表がミヤマクワガタで裏がスミナガシですか(^^♪
ミヤマクワガタは、特別な甲虫なんですね。
ヤマキマダラヒカゲ?らしき蝶が飛んでいる姿が、
画面に入っているところが面白いですね。
「墨流し」ほんとうに粋な名前ですね。