一般的に、日陰を好む種に“ジャノメチョウ科(現:タテハチョウ科)の一見地味目な蝶たちが
います。よ~く見つめると、結構魅力的な蝶ばかりです。
今回は、去年出会った“ジャノメチョウ科(旧)”たちを、時系列的ご紹介させて頂きます。
“ヒメヒカゲ(♀)”。【RD絶滅危惧Ⅰ類】
(2013年7月13日、長野県にて撮影)
“ウラジャノメ”。標高1500m~2000mの山地に生息。
(2013年7月20日、長野県にて撮影)
“クロヒカゲ”。この地での個体数の多さには驚かされた。
(2013年7月20日、群馬県にて撮影)
“クロヒカゲモドキ(♂)”。【RD絶滅危惧Ⅱ類】
新幹線に乗って撮影に行った甲斐があった(*^_^*)。
(2013年7月28日、静岡県にて撮影)
“ヒメウラナミジャノメ(♂&♀)”。
(2013年7月28日、静岡県にて撮影)
“ヒメキマダラヒカゲ”。標高1000m以上の山地に生息。
(2013年8月3日、長野県にて撮影)
“キマダラモドキ”。【RD準絶滅危惧種】
(2013年8月18日、山梨県にて撮影)
“ツマジロウラジャノメ(♂)”。
この蝶を撮影するためだけに、“山”を登った(^_^;)。
(2013年8月31日、山梨県にて撮影)
“ウラナミジャノメ”。【RD絶滅危惧Ⅱ類】
(2013年9月7日、静岡県にて撮影)
...青やミドリ、オレンジの蝶が、美しく、もてはやされたりしますが、茶色ベースのこの子
たちも魅力たっぷり!!再認識させてもらった一年だった。。。
早く暖かくならないかなぁ。
コメントありがとうございます。
仰る通りで、今年は、またクモベニ撮影行きたいです(*^_^*)。
あと1ヶ月もすれば、モンキチョウが飛び始めますね。
春が待ち遠しいです...
私もクロヒカゲの多い場所での密度にはビックリします。
ウラジャノメを一気に3匹とは、これはなかなか撮影できないように感じました。
コメントありがとうございます。
クロヒカゲがあんな密集したポイントには、
初めて訪れました。ちょっと異様な光景で
したね(°_°)。
ウラジャノメの多さにも驚かされました。
いるところには、たくさん居るんですね。
きれいな蝶なので、また遠征したくなり
ました(*^^*)。