本日も、前回同様、地元の“ゼフ”の発生状況が気になり、早朝からポイントを訪ねた。
昨年より、ゼフの発生も1週間以上遅れている感じで、まだまだ個体数が少ない。
今後、どんどん種類&数が増えてくれることを祈るばかりだ(*^_^*)!!
本日の撮影種を時系列的にご覧ください。
【撮影:EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM / EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
“ハヤシミドリシジミ(♀)”。
カシワの葉上に、見つけた新鮮個体。
そろそろ移動しようと思っていると、突然、下草から舞い上がる小さい蝶...
何々!?。。。
よ~く見ると、やはり“ゼフ”だ!!
あ、飛んだ!!
地面に着地。。。
羽化不全の“ウラジロミドリシジミ(♂)”だ。
また、飛んで...
カシワの葉で吸水中の“ウラジロミドリシジミ(♂)”。
マクロレンズで寄ってみた。。。
開翅することもなく、いきなり樹上に舞い上がった。
元気で良かった(*^_^*)!!
この後、低山地のゼフポイントに移動した。
もしかしたら発生しているかも...
“ジョウザンミドリシジミ(♂)”。
まだまだ発生初期のようで、2~3頭が飛び回っていたが、テリトリーをはる感じではなかった。
葉上に止まっても開翅せず ↑↑ 。。。
新鮮個体も現れた。
静かに止まる“ジョウザンミドリシジミ(♂)”。
新鮮個体を真上から。。。
やっと、これらポイントでの新生種が増えてきてくれた。
次回に訪ねるのが楽しみで仕方ない...(*^_^*)!!
開いたら凄い色だったでしょうね。
次は水曜でしょうか?
開翅や卍を期待してます。(^_^)/
ミドリシジミの仲間だけですごくいっぱいいるけれど
どの種類も、始めはどこにでもいて
だんだん数を減らしてしまったのでしょうか?
こんな綺麗なチョウチョが
普通に見られたら
どんなにか素晴らしいことだろうなあ、、、
ようやくゼフシーズンが訪れたようですね。
楽しくて仕方ないのではないですか?
真上画像を見るとこれで本当に尻尾が頭に見えるのかねえと思ってしまいますが・・・
でも多少の効果はあるのでしょうね。
裏翅でもハヤシの輝きは一味違いますね。
↓の1枚目、限りなく蝦夷に近いですねえ。
コメントありがとうございます。
このジョウザンは、とても綺麗でした。
開いてくれれば...中々、こちらの思い通りには
なりませんね(^_^;)。
今年は、昨年より発生が遅れているので、今後どう
なりますかね...!?
まずは、オスの開翅に、早く出会いたいです(*^_^*)。
コメントありがとうございます。
ゼフィルスは樹上性なので、見つけ辛い個体が多い
と思います。居る所には、結構居る気がします。
仰る通りです...
ミドリ系ゼフが普通に見られたら、幸せだと思います。癒されますよね~、あの輝き(*^_^*)!!
コメントありがとうございます。
ゼフシーズン幕開け、という感じでしょうか。
まだまだですよ...じれったい感じです(笑)!!
尾状突起の意味...何となく、わかりますね(*^_^*)。
葉上のハヤシミドリの新鮮個体には、ドキッとしま
した。ついつい、結構シャッターを切ってましたね。
...う~ん、エゾ、かな~...(^_^;)!?