つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

多摩川左岸を自転車で走る

2019-05-05 18:49:06 | 帰省日記
ゴールデンウイークの初日は雨模様でしたが翌2日目(28日)は気温が少し低かったものの晴天だった。

今回は娘婿の自転車を借りて多摩川左岸を川下方向へ走ってみた。 楽ちんですね~自転車は・・

この土手は歩行者優先ではあるが自転車も走れるので便利ではある。

  桂林の場合は歩道上の歩行者に対して車や電動自転車から

  クラクションを鳴らされるのが普通ですが、逆にここでは

  狭い歩道を歩いていても「チリ~ン!チリ~ン!」音を聞

  いた事が無い。


 ※ 左画像は川上方向です。



自転車の道路交通法をネット上で調べてみた公益社団法人 自転車道路交通法研究会によると

警音器(ベル)の使用 自転車のベルは、警音器であり、自動車のクラクションに相当するものである。

「警笛鳴らせ」の道路標識がある場所では、ベルを鳴らさなければならない。 それ以外には、危険を防止

するためやむを得ない場合を除き、ベルを鳴らしてはならない。

例えば、前方の自転車や歩行者に進路を譲らせるためにベルを鳴らせば、警音器使用制限違反に該当する

こととなる・・とある。 

罰則としては 警音器吹鳴義務や警音器使用制限というのがあり違反すればそれぞれ5万円以下、 2万円

以下の罰金が科されるようだ。

 

むやみに鳴らせないのは解りましたが、多摩川土手を走っているのはママチャリよりスポーツサイクルが

多く後方から音も無く?それなりのスピードで追い越して行くので少し危ないと感じる時もある。  

 2019-04-28

 

 

 

 

 

                                                                              クラシックカー発見!


 

 

 

                                        この先、自転車は通れないので右へ下り砂利道を引き返す。

 

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