つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

資源県

2013-11-11 23:19:34 | 旅行

 

資源県(桂林市資源県)と言う所に行って来ました(10月20日)

実は「桂林市観光祭」の前日の日曜日に行ったのですが、順序が逆になりました。

 

資源県は桂林市の東北部にあり、桂林から約100キロぐらい離れています。

資源県はミャオ族とイオ族の少数民族の集中する所です。龍勝県と三江県と比べて、

資源県の観光はまだ開発が遅れている状態です。観光客は多くありません。

日本人の観光客はさらにすくないです。でも、そのおかげで、資源へ観光に行く

観光客は奇麗な水と新鮮な空気が楽しめます。(ネットより転載)

 

 

                桂林の位置は地図の下です

 

                        ここで資源行のバスに乗ります

 

 

午前9時にマイクロバスで出発。最初は乗客が少ないと思いましたが、

途中で何回か止まり(別にバス停ではなさそうですが)乗客が乗り込み、結局は満車状態。

乗客が居たらどこでも止めて乗せ、又降ろしてくれます。

 

                   途中の山道は工事中で悪し

 

          約3時間程バスに揺られて資源の終点に到着・・疲れた

 

                          街の中心?の様子

 

生憎の小雨で少し肌寒い日です。 

ネットの記事通りで、観光客らしい人達は一人も見かけませんでした。

 

                雙龍風雨橋・・車道を挟んで両側に屋根付きの橋があります

 

               屋根付き橋は、住民の憩いの場所になっています

 

 

 

                           反対側からの風景

 

                         雙龍風雨橋

 

 

 

                            資江

 

                  橋を渡った所には川に沿って、屋根付きの長い通路があります

                  橋に比べると新しい建物です

 

                           

                       こちらの方は中の装飾も新しいですね

        資源県の名物水車だったと思いますが、朽ちたまま放置されています

 

              石碑にも水車が刻まれていましたが・・

              奥に見える「桂北民俗風情街」もほとんど人が居ない

 

 

 

観光客の居ない(少ない)街の人達は、ゆっくりとした時間の流れに任せて

穏やかに過ごしている感じです。

 

 

 

実は、街を散策した後に、『資江下り』で有名な場所に行きたいと思いましたが、

時間的に無理があった為に、今回は断念しました。

 

漓江の姉妹川にあたる資江は、全長22.5km。中国の華南地区の一番高い山-猫児山から

源を発しています。資江は桂林のほかの川と違って、南から北へ流れ、洞庭湖に流れ込み、

長江水系に属しています。(桂林の川はほとんど北から南へ流れて、珠江水系に属している)。

 (ネットより抜粋転載)

 

 

又、その先には「八角寨」と言う有名な観光地があります。

桂林市と湖南省新寧県の境界付近らしいのですが

桂林も広いです。その内に1泊、2泊しないと観光地巡りは

出来そうにありません。

コメント    この記事についてブログを書く
« 円卓と中国料理 | トップ | ながら族 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事