資源県(桂林市資源県)と言う所に行って来ました(10月20日)
実は「桂林市観光祭」の前日の日曜日に行ったのですが、順序が逆になりました。
資源県は桂林市の東北部にあり、桂林から約100キロぐらい離れています。
資源県はミャオ族とイオ族の少数民族の集中する所です。龍勝県と三江県と比べて、
資源県の観光はまだ開発が遅れている状態です。観光客は多くありません。
日本人の観光客はさらにすくないです。でも、そのおかげで、資源へ観光に行く
観光客は奇麗な水と新鮮な空気が楽しめます。(ネットより転載)
桂林の位置は地図の下です
ここで資源行のバスに乗ります
午前9時にマイクロバスで出発。最初は乗客が少ないと思いましたが、
途中で何回か止まり(別にバス停ではなさそうですが)乗客が乗り込み、結局は満車状態。
乗客が居たらどこでも止めて乗せ、又降ろしてくれます。
途中の山道は工事中で悪し
約3時間程バスに揺られて資源の終点に到着・・疲れた
街の中心?の様子
生憎の小雨で少し肌寒い日です。
ネットの記事通りで、観光客らしい人達は一人も見かけませんでした。
雙龍風雨橋・・車道を挟んで両側に屋根付きの橋があります
屋根付き橋は、住民の憩いの場所になっています
反対側からの風景
雙龍風雨橋
資江
橋を渡った所には川に沿って、屋根付きの長い通路があります
橋に比べると新しい建物です
こちらの方は中の装飾も新しいですね
資源県の名物水車だったと思いますが、朽ちたまま放置されています
石碑にも水車が刻まれていましたが・・
奥に見える「桂北民俗風情街」もほとんど人が居ない
観光客の居ない(少ない)街の人達は、ゆっくりとした時間の流れに任せて
穏やかに過ごしている感じです。
実は、街を散策した後に、『資江下り』で有名な場所に行きたいと思いましたが、
時間的に無理があった為に、今回は断念しました。
漓江の姉妹川にあたる資江は、全長22.5km。中国の華南地区の一番高い山-猫児山から
源を発しています。資江は桂林のほかの川と違って、南から北へ流れ、洞庭湖に流れ込み、
長江水系に属しています。(桂林の川はほとんど北から南へ流れて、珠江水系に属している)。
(ネットより抜粋転載)
又、その先には「八角寨」と言う有名な観光地があります。
桂林市と湖南省新寧県の境界付近らしいのですが
桂林も広いです。その内に1泊、2泊しないと観光地巡りは
出来そうにありません。
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