つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

ながら族

2013-11-15 23:37:12 | 日記

 暇人ですので色々と、『ながら族』をネットで調べてみました。

 

日本語俗語辞書によると

 『ながら族』の解説 

ながら族とはラジオや音楽を聴きながら勉強したり、TVを見ながら食事をするといったように、

何か他事をしながらでないと集中出来ない人をいう。小林信彦『現代〈死語〉ノート』によれば、

「ながら族」は1958年の流行語で、テレビやラジオの音楽をききながら勉強をするのが習慣に

なった若者たちをさすことば。日本医大の木田文夫教授が〈ながら神経症〉と命名したのが

広まったといいます。ながら族は広く一般にも浸透。当事は「集中出来ない若者」と、ながら族は

問題視されていたが、近年、ながら族のほうが効率のよい頭の使い方をしているといった見解や

脳の活性化に良いという意見もある。

 

『ながら族』とは良く言ったもので、私もその一族だと思う。とにかく何かの音楽をかけていないと落ち着かない。

桂林に来てから寝つきが悪くなった。原因として思い当たる節は、枕元にラジオが無いのが影響しているような気がする。

日本にいる時は枕元に小型ラジオを置いて、放送を子守唄にして寝ていたものです。

 

そして異国で生活していると、日本語の生放送を聴きたい・・と多くの人が考えているのでは?と

勝手に想像しています。

現在は便利な時代で、ネットでラジオを聴く事が出来ます。

 

 

 radiko

radiko(ラジコ)は、日本のラジオ放送をインターネットで同時にサイマル配信する、IPサイマルラジオ

(Internet Protocol simulcast radio)サービス「radiko.jp」(ラジコ ドット ジェイピー)の略称・愛称。

また、株式会社radiko(radiko Co., Ltd.)は、同サービスを運営する企業である。 (Wikipediaより)

 

  

radiko.jpでは、全国全ての都道府県で配信サービスを実施しています。 radiko.jpのサービスは基本的に

放送エリアに準じており、局ごとに聴取可能なエリアが異なります。(ネットより)

VPN 中継サーバーの場所によりラジオ局が変わる。

 

 

 

NHKネットラジオ  らじる★らじる 

 

ラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・FMの番組を、インターネットを通して放送と同時に提供するサービスです。

山間部など電波の入りづらい地域、夜間の外国電波混信、マンションなど鉄筋コンクリート住宅の全国的普及など、

ラジオ放送が聴取しにくい状況の改善を目的としています。インターネット環境が整っていれば、ラジオ放送をノイズの

少ない音でお聞きになれます。平成25年度末まで試行し、改善効果を検証します。(NHK HPより)

 

 らじる★らじる は第2放送で、中国語講座を聴きたいとの理由でしたが・・

 

 

 

他に・・

nhk world

 

jazz radio

 

私はTVよりも、ラジオが好きですね。TVは画面を見ないと意味がありませんが、ラジオは

流しているだけで気が休まります。又、聴きながら色々とできる事もラジオの魅力。

 

 

 

 

TVは著作権の問題で難しいのですが

下記の「サイエンス チャンネル」は無料で視聴できるようです。 

 

基本情報

運営(番組供給)事業者

独立行政法人科学技術振興機構

放送(配信)開始       2000年10月1日

ジャンル            教育・資格

視聴料金            無料

 

サイエンス チャンネルは、独立行政法人科学技術振興機構が科学技術理解増進事業の一環として行っている、

CATVとストリーミングの(かつてCSテレビチャンネル)専門チャンネルである。 

視聴料が無料であることから、全国各地のケーブルテレビの自主放送チャンネルにおいて放送されている。

さらに、過去のほぼすべての放送について、Webサイト上で無料でストリーミング配信を行っている。(wikiより)

 

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