桂林市非物質文化伝承名人演唱音楽会

知り合いの中国人の方から「音楽会」に誘われた。

桂林で音楽を聴きに行くのは初めての経験でもあるが、日本人留学生も誘い３人で行った。

場所は「桂林市芸術館」

煉瓦造りの古い建物だったが、近くを歩いても気付かないような場所にある。

 

内容は器楽合奏、歌、笛等々でしたがプログラムの一つに、若い女性達の舞踏があった。

タイトルは「激情的桑巴」

テンポの良い曲に合わせて踊りが始まると、一緒に行った彼が「日本の歌だ！」

彼に曲名を聞いたら「確か！　タッキー＆翼のＶｅｎｎｕｓ」との返事。

私は初めて聴いた曲だが、サンバ風の軽快なラテンナンバーだ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 桂林市芸術館入口

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通路で練習中の二人

 

 

 　　　　　　　　ステージで歌う老夫人は有名な方らしい　(後ろに映っている美人は、若い頃の彼女だとの事)

 

 

 

 　　　　　　　　　　　　　　　ガラリと雰囲気が変わり、サンバのリズムに乗ってダンスが始まる

 

 一つ残念なのは、ビデオカメラを持って視界を遮ぎり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場内の様子

撮影をする人が５～６人いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後は出演者全員で記念撮影

音楽でもう一つ・・

知り合いの方から二胡を戴いた。若い頃に少し楽器を触った事があるので 興味を示したところ、それなら

という事でケース付きで・・・

戴いた二胡だったが、自宅に近い所で先生を見つけるまではと、手を付けずに自宅に置いてあった。

年齢も年齢なので我流で覚えたら後の修正が効かないと思い、触らずにいたが・・ 

 

先日から、その方の家で初めての二胡の練習をする事になった。

数年に一度、二度、昔の音楽仲間で楽しむ事はあったが、練習の為に、 

楽器を持つのは約３０年ぶりだろうか？

今回はいい機会なので、ご好意に甘えて継続して練習をしてみる事に・・

それと、もう１人一緒に始めた方がいるのも心強い。

 

 

 

昔から比較的に何でも興味は持つのだが、熱しやすくて、冷めやすい性格。 

果たしてどれ位続くのやら・・飽きっぽい性格が出なければ良いのだが・・