午前中はホーチミン廟の近くにある ベトナム軍事歴史博物館へ 。
といっても、ツアーガイドから当日の行き先の説明があったか否かは不明だが、
私は全く分かっていない。
どこかには行くだろうという程度でいたってのんびりムードだ。
従ってバスが入った場所がどこなのかわかりませんでしたがそこは軍事歴史博物館だった。
降りるとすぐに国旗掲揚塔が目に入りその下の中庭には軍用機や戦車、大砲、武器などに
混じって、撃墜された軍用機の残骸が展示されていてとてもリアルだ。
2階建展示館の一つを覗いてみましたが、展示物を見ると戦争時の過酷な状況などを
知ることができる。
敷地内にある国旗掲揚塔の内部には階段があったので上まで登ってみた。
高い場所から敷地内の戦闘機などを見下ろすことができます。
軍事歴史博物館の見学後は再びバスで移動、バイキングレストランで昼食。
今回のツアー旅行の中では一番大きく、料理も豊富で美味しいレストランだった。
とは言っても残念ながら?私が食べる量は知れている。
レストランの中庭
その後、大きなコンベンションセンターへ移動。
主旨は不明だが、同じ旅行会社を利用した他のグループも含めた(多分数百人)会議?反省会?が
2階ホールで開かれるので、ツアー参加者は全員出席する事になっているらしい。
唯、女房の姉達や友人達は、私が会議に出ても言葉が分からないので1階で待っていても良いと
言ってくれ、お言葉に甘えてエアコンが効いた1Fホールのソファーで待たせてもらった。
その後、休憩時間を挟み夕方まで続くらしいことを聞いて退屈しのぎにセンターの中庭や、
外に出て周辺を歩いたりして時間を過ごす。
蒸し風呂
ようやく会議が終わりホテルへ戻る為にバスに乗り込んだ時、悲劇?は起こった。
なんと乗り込んで走りだした直後バスのエアコンが止まった。 壊れたようだ。
たちまち車内は蒸し風呂 状態になった。
ツアー用バスの窓ガラスはハメ込み式ガラスで開閉ができない。
夕方とは言え今日の温度は体感温度で42℃ もあった。
流石に数人からブーイングが出たがどうにもならぬ・・
ホテルに着いた時は正直ホットした。
蒸し風呂状態のバスでホテルへ戻る途中でしたが、日本語表記やローマ字表記の看板を発見!
2018-05-15
暑さを避け翼の下に集まっていますね
敷地内にある国旗掲揚塔の内部には階段があったので上まで登ってみた。
高い場所から敷地内の戦闘機などを見下ろすことができます。
国旗掲揚塔から見た博物館中庭の様子
高級住宅街?
周辺はどうやら水路付きの住宅地。中に入ろうとしたら警備員に止められた。
住宅街の写真撮影も禁止らしい。
周囲が堀で囲まれ綺麗に整備されています。この辺は金持ちの住宅地なのか?
椰子の実・・幹にはそれぞれに番号が入っていました
コンベンションセンター2Fから中庭 ↑
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