7日目(9/27)峨眉山―1
峨眉山の概要
峨眉山は四大仏教名山の1つで、四川省の省都、成都から約160キロ離れた所にあり 主峰の万仏頂は
海抜3099メートル。
四川盆地の西側に位置する峨眉山は、観音菩薩の道場・浙江省の普陀山、文殊菩薩の道場・山西省の
五台山、地蔵王菩薩の道場・省の九華山と並ぶ中国四大仏教名山の一つ、普賢菩薩の道場として知られ、
毎年300万人以上が訪れる仏教の聖地である。 (People's China 人民中国より)
山頂付近は生憎の霧で霞んでいる。時々少しだけ霧がはれてくれるが、直ぐに霞んでしまう。
同行の人の説明では1年の内288日は霧の為に良く見えない・・と言われているとか。
AM6:24 頃 バスに乗る為、集まってきた観光客
AM6:00頃宿を出て薄暗い中をバス乗り場まで約15分位歩かされ、乗るべきバスを探す。
バスを降りた後、朝早くから狭い道を人、人
前景は雲がかかり、ほとんど見えず
頂上付近に来ました。 霧の中に像のようなものが見えましたが、この時点ではまだ理解できず・・
華蔵寺全景
華蔵寺大雄宝殿
金頂
霧がはれてきたために金頂の美しい姿が、くっきりと見えるようになった。
この時とばかり観光客も記念撮影に忙しい。そんな中、お一人様の観光客なのか?
撮ってくれ・・と頼んだ人が2名いた。
金頂の屋根が美しい
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