つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

成都・九寨溝・黄龍・中国古羌城・楽山・峨眉山7泊8日の旅シリーズ

2014-10-27 22:43:08 | 成都・九寨溝・黄龍・楽山・峨眉山7泊8日

7日目(9/27)峨眉山―1 

峨眉山の概要

峨眉山は四大仏教名山の1つで、四川省の省都、成都から約160キロ離れた所にあり 主峰の万仏頂は

海抜3099メートル。

四川盆地の西側に位置する峨眉山は、観音菩薩の道場・浙江省の普陀山、文殊菩薩の道場・山西省の

五台山、地蔵王菩薩の道場・省の九華山と並ぶ中国四大仏教名山の一つ、普賢菩薩の道場として知られ、

毎年300万人以上が訪れる仏教の聖地である。 (People's China 人民中国より

 

山頂付近は生憎の霧で霞んでいる。時々少しだけ霧がはれてくれるが、直ぐに霞んでしまう。

同行の人の説明では1年の内288日は霧の為に良く見えない・・と言われているとか。

 

 

AM6:24 頃  バスに乗る為、集まってきた観光客

AM6:00頃宿を出て薄暗い中をバス乗り場まで約15分位歩かされ、乗るべきバスを探す。

                   バスを降りた後、朝早くから狭い道を人、人 

 

 

                        前景は雲がかかり、ほとんど見えず

 

 

 頂上付近に来ました。 霧の中に像のようなものが見えましたが、この時点ではまだ理解できず・・

 

  

                                  華蔵寺全景

 

 

 

                                華蔵寺大雄宝殿

 

                                金頂

霧がはれてきたために金頂の美しい姿が、くっきりと見えるようになった。

この時とばかり観光客も記念撮影に忙しい。そんな中、お一人様の観光客なのか?

撮ってくれ・・と頼んだ人が2名いた。

 

                              金頂の屋根が美しい

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