つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

バスAPP・・便利だけど不便!

2019-11-13 12:16:16 | 日記
日常生活で現金を使わない事が増えましたが、バスもスマホのアプリでQRコードを出し運転手横にある

読取り機にあてるだけ・・

   便利なアプリですが10月に入ってからフリーズして使えない日が数日間あった。

   アプリが使えない事を知っていた?乗客達は現金やカードを使っていいたが、私も

   予備としてバスカードと現金は常に準備している。




しかしそれを知らなかったのか?若い女性の数名は10~15分程、読み取り機前でスマホを操作して

いたが結局スマホを諦め、バッグから現金を取り出し料金箱へ。

また別の女性は現金を持っていなかったようで、アプリを諦め現金を投入した人から2元もらっていた。

不思議なのは、アプリが使えない事を知っているはずの運転手が黙ったままで何も教えない事や、運転手

横に「お知らせ!」なるもの表示も無い。

   前置きが長くなったが、不安定なアプリ内の残金をバス

   カードへ移動出来るか否かを確認する為「桂林出行網」

   の事務所へ行って聞いたところ、「金額の移動は出来な

   い!」との一言で終わり!!

   仕方が無いので残金を使い切るまではこのアプリを使わ

   ざるを得ない。 今は使えているので何とか使い切るだろう。



桂林園林植物園

その後は予定が無いので近くにある「桂林園林植物園」内を散策。

 

この植物園に入る時は正面入口以外を使う事が多いのですが、今回は新しい免許証を試す為?正面入口の

係員へ提示すると「好的!」ですんなり入園できた。

植物園には何回か来ているが爽やかな天気に誘われたのか?やはりお年寄りが圧倒的に多く、それぞれの

スタイルで楽しんでいた。

街中では車のクラクション等がうるさいのですが、公園内ではスピーカーを持ち込んでカラオケを楽しむ人

の音量が少し大きいくらいで、その他の色々な楽器の音色は心地よく響いてくる。

 

 2019-11-11

 

 

 

 

色々な音色が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

  

 

 

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次回更新は2029年!!

2019-11-06 23:06:25 | 日記
先月、自動車免許証の更新をした。

場所は臨桂にある「桂林市公安局交通警察支队车辆管理所」ですが、公共バスが無いので不便な場所だ。

   


    最初に右側下にある「体检中心」へ











   19元支払い、簡単な健康診断??を受

    ける。「机动车驾驶人身体条件証明」

    を受け取り次へ












一号庁の中へ入り受付番号発券機で番号レシートを発行する。

※ 身分証明書でないと機械が受け付けないので女房の「身分証明書」で処理。

 窓口上のボードに自分の番号が出たので手続き開始!!

しかし、タイミング悪く途中で12時になった為、手続き途中にもかかわらずそこで午前中の業務は

ストップ!!     ナンタルチア・・




午後の業務開始は13:30分の為それまで待機する羽目に・・

この辺が日本の役所と違うところだが仕方がない。

その間、食事でもと思い店を探しますが、周辺には食べ物屋がほとんど無いので困った。


午後、中断した受付の処理が終わり隣の「取号区」で10元支払い 約15分間後に新しい免許証を

受け取る。


    中国で新規取得すると最初は期間6年ですが、

    更新すると期間が10年になる。









もう6年も経過したのか?と思いながらも現在の年齢ではもう新規取得ができないので早い段階で取得して

おいてよかったなと思ってはいる。


で、調べてみたら2019年から新規定になり、私が持っている免許種類の「C1驾驶证=免許証」は

年齢の上限も変更されたようだ。

但し70才以上は毎年「人身体条件証明」を提出しないと、翌年の運転免許は無効になるとの事。

免許証は持っているが過去、運転をしたのは臨桂内で1㎞ほどの距離を一度運転しただけ。

実質は免許証というより身分証代わり?として使っている。 桂林市はもとより他の市へ行っても

公園などへ入る時、免許証提示で住所と年齢確認ができる為、高齢者扱いで無料になったり割引対象に

なるケースが多く重宝している。


今回の必要書類
・ 外国人住宿登記表
・ 身体条件証明書 
・ パスポート
・ 旧免許証
・ 写真 1枚
・ 19元+10元=29元

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左肩痛 !!

2019-11-01 17:09:02 | 日記
先日、病院へ行った。

原因は先月20日過ぎに発生した突然の左肩痛!

左肩から首の周りにかけて何とも言えないような痛みが

現在も続いている。

昔、四十肩?五十肩?現象で数年間痛みをこらえた時期が

あったが、その件で病院へ行った事はなく、いつの間にか

痛みを感じなくなった経験がある。

年に一度の帰国時期とタイミングが合えば一番良いのだが70才過ぎの老体では突然、何らかの症状が

出るのはやむを得ない。

塗ったり、貼ったりして痛み解消を試みたが全く効果が無かったので、余り気は進まないが数回お世話に

なった事がある桂林医学院第二付属医院へ行った。

   今回お世話になった「骨外科」


   内科や外科では無く 「骨外科」というのが日本の病院

   にも有るのか否か不明だが、肩の痛みでなぜ骨外科?と

   思いながら診察の順番を待つ。

   しばらくして診察室へ入ると、若い医者がいた。女房か

   ら症状を聞いた医者は首の周りを少し触っただけで、

   「CTを撮ります。」という事で簡単に診察は終わった。




CTを撮るために別棟の放射科へ行くと大勢の人がCTルーム前に集まっていた。

   何科の診察後にこれだけの人がCTルーム前に集まってい

   るのかは不明だが、余りの多さにはビックリだ。

   受付方法も日本とだいぶ違い、長テーブルが置いてあり、

   各科で発行した?A4版サイズ の書類を来た順序から上

   に置いてある。

   時々、看護婦が来てその書類に番号を付けていく。悪さ

   をしようと思えば、後から来た人が自分の書類を下の方

   へ潜らせる事もできそうだが、たくさんの人が見ている

   ので、さすがにそれはできなさそうな雰囲気だ。




CTを撮った後はフィルムができるまで少し時間がかかるという事で待機時間を使い病院近くの店で食事。

 

 




            病院の敷地内にヘリ・・・初めて見た。









CTで撮ったフィルムは本人が機械操作で取り出す仕組みになっていた。

   フィルムを入れる袋に貼り付けてあるバーコードを機械に

   読み込み、しばらくすると出てくる。

   日本の病院でそのような経験がないので進んでいるなぁ

   ~??と思いながら、そのフィルムを最初に診察した骨

   外科の診察室へ持っていく。

   再度受付を済ませしばらく待機。 順番がきて入ると午前

   中の医者とは違う人がいた。

   CTの画像をパソコンへ取り込むと骨格のみの画像が出 た。

   3D画像になっているようで、回したり斜めにしたりしな

   がらみていたが、パソコンで画像を見る限りは特別変な

   部分は無かったようだ。肩の痛みに何でCT何だろうか?と思いながらも少しだけホットした。

   しかし現在も痛みは続いているので、ほんとにそんな診察で良かったのかやや疑問も残る。

   医者や後日会った義姉夫婦は左肩部分を毎日動かせ!!みたいな事をゼスチャで見せた。

   言われなくても痛みをこらえながら少しづつ動かしてはいるのだが・・・・

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